ゴンちゃん、休みの前の日から泊まっていくけど…なんか違うって言うことは解る。
達哉とは一緒に住み始めてもう1年かな
若いし身体はしまっているし俺の理想どうりだけど…物足りない。
なんかこうワクワクするようなドキドキするような言葉がない。
綺麗に話をまとめちゃって会社の同僚と話をしている感覚。
以前、ゴンちゃんに達哉と一緒に住むことを伝えた時…
最初、嫌がったなぁ~。
でも、暫くしたらサラリと「いいよ」って。
あの時、俺の本来の根っこ(元はGayです)を思い出したのかもしれないって今思うと可愛い
俺の勝手な思いかもしれないけど…。
そんな俺だけど今は達哉よりゴンちゃんが好き
でも、ゴンちゃんは今…夢中になっている病院の先生(結婚している)毎月通院するのが楽しみらしい。
嫉妬する俺を差し置いてそりゃ洋服着替えいそいそと出掛けていくゴンちゃんを見ているとムカつく(笑)
「今日は何着ようかな?」
なんて俺に聞くゴンちゃん。
そんな姿見ながら後ろからギュッしたら…
「時間がないから(笑)達哉く~ん」
って呼んだと思ったら急所に痛み走った。
達哉に玉、握られ手を離した隙にゴンちゃん、病院に行ってしまった(^^;
「ありがとう、達哉く~ん」
って言う感じに聞こえた。
達哉のやろう後でめちゃくちゃにしてやる(笑)
ゴンちゃん、病院の帰りはKENTAの居るマンションにお帰り下さい。待ってるよ
KENTA