困っている人間がいたら必ず助け合わなければなりません。その理由を説明していきたいと思います。人間は生きていると、必ず『困った』という状況がやってきます。困ったことあったら、ひとりで解決すればよいのでは?と考える方もいますが、一人で解決するのではなく、誰かが手を差し伸べるということが大切です。相互フォローという言葉があるように、お互いにつながりを求めるものだからです。人間は一人では生きてはいけません。これは絶対です。人間は孤独が過ぎると死んでしまうからです。それは、自分が社会から切り離された存在で、自分などこの世界に必要のないものだと錯覚してしまうからです。このような人間が世に溢れてしまったら、人類は全滅してしまいます。これからの世界、人類が絶滅するとしたら、戦争でもウイルスでもありません。孤独です。