とてもわかりやすく書かれていた記事を見つけたのでリブログ。


1人でも多くの人に知ってほしい…




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"DV被害者が見抜けなかったのではない。


見抜けなかったからダメなのよ、なんて傷に塩を塗るような発言はできるなら控えてほしくて書いた。


そんなことまでDV被害者のせいにするのは、スカートを履いているから痴漢にあうのよって言う人間と同じだと思う"



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"DV被害者の育った家庭は、ほぼ間違いなく機能が不全している。本人にその自覚があろうが無かろうが。


そして同時にDV加害者の育った家庭もそうである。


機能が不全した家庭には支配が存在している。

支配があるからこそ機能が不全しているとも言える。


支配と聞いて、真っ先に暴力が浮かぶだろうが暴力は支配の中のひとつのツールに過ぎない。


支配という構図の中でどのツールを使うかだけの差であり、その差は育った家庭で使われてきたツールを選択するだけ。


つまり育った家庭において見聞きして学んだ方法を使用する。




母親が父親に口汚く罵られる様子を見て、母親が可哀想だと思いながら、自身の妻にその刃を向ける。それは自動的だ。


殴られたことは口にしてはいけないし、されたことは無かったことにしないといけないし、親の感情のゴミ箱としていなければ生き延びられない。

それに反抗するという発想すら浮かぶことのない幼少期から繰り返し身体も心も叩きのめされる、そのような世界だ。




自分を大切にしないことだけが唯一の生きる術と学ぶ。

そのことだけを学んだ人間が大人になり異性との出会いを果たす。


その時に一番慣れ親しんだ空気感や距離感を持つ異性に惹かれるのだ。"




"これはもう意識でどうにかなるものではないと付け加えておく。



適度な距離感を保って相手を尊重するような一般的には機能が健全な関わりをされても、訳がわからず拒絶されたように距離を感じて、何の意図もない優しさに何らかの意図を見出してしまい、警戒心が働くだけ。意図もなく恩着せもない優しさなど経験したことがないからね。

よって遠ざかる。


このことは「トラウマレベルに見合った相手を選ぶ」、とも呼ばれている。

機能が不全した家庭の歪み度が、加害者と被害者ではだいたい同程度ということ。"




"そして実はこれはDV・モラハラという特異に見える世界にだけ起きていることではない。


全ての人に等しく起きていることである。


なんとなく落ち着くなどの感覚として感知され、自身の育った家庭と同程度の伴侶を無意識に選んでいるのだ。"




"それが世代間連鎖と呼ばれる。

人はそうして母親と父親の在り方を無意識に取り込み、模倣している。

血と肉になっていると言ってもいい。

部分として取り出せないほどに。



だからこそもう一度言う。

DV被害者が見抜けなかったのではない。


見抜けなかったからダメなのよ、なんて傷に塩を塗るような発言はできるなら控えてほしくて書いた。


そんなことまでDV被害者のせいにするのは、スカートを履いているから痴漢にあうのよって言う人間と同じだと思う"