歯医者さんからは、歯茎の腫れが治まったら、親知らずを抜きましょう。
そして、そのあとに、1本手前の奥歯の治療をしましょうと、言われていました。
3日間は、痛み止めが手離せませんでした。
夜遅くまで起きていると、痛みが出てきてしまうので、早く寝るようにしていましたが、そうすると、朝方に目が覚めてしまって、結局痛くて眠れないという、悪循環が起きてしまっていました。
起きて、何か用事をしているときには、それほど痛みを感じないのですが、じっとしているとダメですね。
特に、横になっているときは、最悪です。
全神経が、歯茎に集中しますから、眠れるわけありません。
そんな眠れない夜を過ごしていましたが、3日を過ぎると、痛みがやっと落ち着いてきました。
でも、痛みが落ち着いたと言っても、歯茎が改善したわけではありませんので、いつかは親知らずを抜かなくてはなりませんでした。
しかし、次の診察に行ったときに、別の先生から、
「奥歯の根?が割れてしまっているので、こうなると抜くしかありません。
奥歯を、抜きましょう。
一緒に、親知らずを抜くこともできますよ。」
と言われてしまったのです。
いやいや、抜く歯は、親知らずでしょ?
そんなこと言われても、はい、そうですかと言って、2本も抜くことは出来ないですよ。
私は、最初の診察のときに言われたことを、その日の先生に、
「前回は、歯茎の腫れが治まってから、親知らずを抜いて、親知らずと接していた奥歯を治療しましょうと言われたのですが。」
と、伝えました。
この歯医者は、個人の歯医者なのですが、院長先生のほかは、曜日によって違う先生が来ているらしく、先生が違うと、治療方針が真逆と言っていいほど違うなんて、驚いてしまいました。
親知らずは仕方ない。
でも、プラスもう1本となると、話が違います。
歯がダメになっているからと言って、抜いてしまっていいのか?
「2本も抜いてしまって、大丈夫なんですか?」
と聞くと、ダメなんだから抜くしかないでしょう。というような反応をされてしまいました。
私が返事に困っていると、
「初診のときの先生の判断もあるだろうから、次回はその曜日に来て、もう一度見てもらうことにしますか?」
と言われ、そのようにすることにしました。
明日から、放射線治療が始まります。
明日の予約は午前中なので、仕事をお休みして行ってきたいと思います。
新しい治療は、少し不安ですが、ここまで来たら、まな板の鯉になって、先生方にお任せするしかないですね。
また、誰かの前で胸を出さなくちゃならないのか…。
もう慣れたけど、やっぱり嫌ですね。
通院のために取った休みとは言え、それだけで終わってしまうのはもったいないので、銀行の用事も済ませたいんですよね。
スタバの新作のメロンのフラペチーノも飲みたいし、なにか美味しいものも食べたいな。