長年、誤魔化してきた歯が、とうとう痛み出しました!

 

 

 

先週の土曜日に買ってきた、DAISOのスルメ。

 

 

細長いジャーキーや、カットしてあるスルメもあって、今のお気に入りは、カットしてあるスルメの○○味。

 

うに醤油味とか、ポン酢味とかあるんですよ。

 

それを食べながら、テレビを見るのが好きなんですけど、ついつい一気に食べ過ぎた結果、右の奥歯が痛み出してしまいました。

 

(でも、右の奥の方ってだけで、上の歯なのか下の歯なのか、よく分かってない。

 

嚙合わせることが出来ないんです。

 

そのせいで、お昼ご飯を残してしまいました。)

 

 

きっと、歯茎も弱ってるんですよね、恥ずかしながら…。

 

 

それまで行っていた歯医者さんは、院長先生が厳しい方なんですよね。

 

だから、今の今まで、足が遠のいていたんです。

 

だって、40代後半で総入れ歯になりますよって、脅されたのですから。

 

(実際、先生から見たら、本当のことだったかもしれないけど…。)

 

 

でも、先生が怖いとか言ってられない。

 

他のところに行けばいいのかもしれないけど、病院を変えるって勇気いりますよね。

 

 

 

 

なので、いつものかかりつけの歯医者さんに行ってきました。

 

 

診察室に呼ばれて、問診をした後、レントゲンを撮りました。

 

出来上がった写真は、見事な詰め物だらけの歯の写真…。

 

 

口の中を見られるって、ある意味、裸を見られるより恥ずかしくないですか?

 

でも、先生はこちらの恥ずかしさを、気にすることなく、口の中を確認していきました。

 

(たまたまなのか、何なのか、担当は院長先生ではありませんでした。

 

若い男の先生で、嬉しいけど恥ずかしい。

 

口の中が、問題だらけでごめんなさい。)

 

 

歯を一本一本、コンコンと触っていき、痛い歯を見つけていきます。

 

そして、探し当ててくれた、私の痛かった歯は、右下の奥歯と親知らずでした。

 

 

そもそも歯茎がダメで、つつくと膿が出てくる状態で、ブヨブヨしているらしい。

 

そして、嚙み合わせで当たって痛かったのは、親知らずの手前の奥歯だった。

 

 

先生は、奥歯の銀の詰め物を取ってくれて、それによって、歯を嚙み合わせても、痛くなくなりました。

 

すぐ奥の親知らずも歯石が付いていたらしく、「ちょっと痛いかなぁ。」と言って、歯石を取ってくれました。

 

 

 

治療法は、抗生剤を服用して、歯茎の腫れが治まるのを待って、親知らずを抜きましょう。

 

(切開することになったら、その歯医者では出来ないので、大きな病院で抜くらしい。)

 

抜いたら、その前の奥歯を治療して、かぶせものをしましょう…ということになりました。

 

 

先は、長い…。

 

年齢により、どんどん歯も弱っていくし、治療もそうだけど、定期的に見てもらわないとダメな年頃になってきてしましました。

 

 

恐怖しかないです。