社員研修3日目。

朝の盛岡市で盛岡名物「じゃじゃ麺」を頂く為、ビジネスホテルの良さげな朝食バイキングも無視してチェックアウト!(`´)

朝の9時から絶賛営業中の名店「白龍」へ向かいました。白龍へは4年振り2度目でございます。

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研修1日目の昼御飯がぴょんぴょん舎の盛岡名物「盛岡冷麺」でした。あれも大好きなんですが、このじゃじゃ麺も非常に良いのです。

お店が各々、それぞれに工夫を凝らしたお味噌を麺に絡めてすすり上げて頂きます。この段階ではお汁ゼロです。食べ終わったら、器にお味噌を少し残しておきます。

お店の人に割りばしごと器を渡すと、そのお味噌が残った器にお湯を差して、玉子を割って溶き玉スープ作ってくれます。

この玉子スープを「ちいたんたん」と言うのですが、蕎麦食べた後の蕎麦湯的な趣ですが、ちいたんたんのこの営みがぼかぁムッチャ好きなんです(´-ω-`)

「白龍」は地元の常連さんも沢山来て居て、常連さんが椅子に座り、まだ新聞か何か開いて今日は何食べるか注文してないのにサッ!てお店の方がじゃじゃ麺出して来て、阿吽の呼吸ってんですか、何だか見ていて楽しい気分になります。

そんな白龍を後にして、盛岡城のお堀をかすめ、煉瓦作りが美しい岩手銀行へ。

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↑建物の中は現在も現役で催事に使われて居ました。この時はさいとうたかを先生の「ゴルゴ13」展を絶賛開催中でした。

岩手銀行へ行く途中の雫石川には鮎釣り師が居ります。

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↑県庁所在地のある街の中の川で、鮎やヤマメが釣れて、秋には鮭が登ってくる、北国ならではの綺麗な淡水が守られております。

後ろ髪を引かれながら盛岡を去りました…(;´д`)

また必ず訪れたい街のひとつでございます!