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↑アメザリゲット&リリース!



バーチャルな遊びとリアルな遊び、それぞれ特徴がありましょうが、俺は子供の頃、ポケモンGOとか無くて本当に良かったなあと思いました。

自分が子供の頃、ポケモンGOなんかあったら、子供の俺は何の疑いも無く、当然狂った様にそれにはまり、今の様に身近な自然や生き物に何の興味も尊敬も持たず、花や鳥や生き物の名前すら覚えなかったかも知れません。親もギャーギャー煩いから子供の俺にポケモンGOやらせていたと思います。

俺も以前、ロールプレイングゲームの二大巨頭をやってみた事がありました。どちらも攻略本を読みながら、スンゴイ面白くて、仕事が終わったらゲームするのが楽しみで一目散に帰宅して、100時間程掛けて終わらせたのですが、今から考えるとなーーーーんも自分の中には残って無い。

100時間あれば、映画50本、本だって名作と言われるものを何冊も読めます。そしてそれらは多分、観たり読んだりした後に、その人に何らかの力を残す筈なのです。

でも僕にはゲームはなーーーーーんも残してくれなかった、プレイ中に猿が変な事を覚えて繰り返すみたいな中毒性があっただけ……

おもちゃを売る会社が、子供が危険な目に合うのが分かりきって居て、あー言うモノを配信して、金儲けする資本構造にはもうウンザリです、辟易します。

昔の任天堂なら子供が危ない目に合うのが分かりきったモノを市場に出すかなあ。子供が危ない目に合うゲームを、大人が目先の利益の為に売り出す。こんな単純にアウトな事を平気でやりだす。どーしちゃったのかな……(´Д`)アメリカ経営の会社と日本が組むと本当にロクな事にならない気がします。