夏の社員研修旅行、今年はクルマで秋田へ足を延ばしました。

秋田へ赴くのは20年振り位でしょうか?

今まで、2回秋田県を訪れて居て今度で3回目。

1日目の宿は能代市のビジネスホテル、2日目、3日目も能代市のホテルに投宿しました、能代市をベースに、魚釣り、魚獲り、散策など中心にノープランの旅行となりました。

羽生インターチェンジから東北自動車道を北上ジャンクション目指し、そこから秋田道、五城目八郎潟インターチェンジを目指します。距離にして650キロ程。

途中、秋田道に入る前にガソリン給油で某SAに寄り給油。何だか高速道路のSAにあるGSなのに、タイヤセールを大々的にやってんなあ、と思ったら、案の定、タイヤの空気圧や溝の残り、ひび割れ具合をタイヤを外してチェックさせて欲しいと係のおじさんがガッツキ始め(´Д`|)

「こんな劣化したタイヤじゃバーストしてお客さん死ぬよ。今、タイヤ交換しないなら高速道路を走らないでくれ」

とまで仰られたので呆れる。旅の始まりから気分の悪い人に出会ってしまった様です。

皆、それぞれ用事が有るから先を急ぐ高速道路上に居る訳で、悠長に、たまたまあら!ホントだ言われてみたらタイヤ磨り減ってるよ、じゃあ今すぐタイヤ交換します!って人居るのかしら?

結局、クルマに疎いドライバーを恐怖感で煽って、高値のタイヤを売り付けてんじゃないの?

そしてタイヤもバーストする事無く(この2月に車検してんじゃ当たり前じゃ)
無事に熊谷を出発して7時間、秋田県八郎潟に降り立ちました。

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