熊谷市は36℃と言う暑さの中、またまた溜め池に釣りに行きました。

普段は手竿に糸と浮きと針による非常にシンポーなふな釣りですが、そうやってしゃがんでふなを釣ってると、溜め池の真ん中辺りででかい鯉らしき魚が時折り跳ねてんですよね。

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で、今回はその真ん中辺りに居るであろう鯉を、リールによる吸い込み仕掛けで狙おうかな、と。

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わざわざ鯉釣り用の竿とリールを買うのもアレなんで、昔、バスを釣って居た時のタックルを使用。

リールは22年使用している信頼の相棒、アンバサダー5500C。
型は古いが何とも言えない滑らかな使用感が魅力です。

吸い込み仕掛けと言うのは、魚釣り用の練り餌さをタマゴ大の団子にし、それに5本程釣り針を忍ばせて、水中に投げ込んで魚が勝手に掛かるのを待つ仕掛け&釣り方です。

結果から言うと新機軸の吸い込み仕掛けに鯉は掛からず(-_-;)

しかし手竿のふな釣りは、36℃超えの猛暑の中、モンスターマブナが2連発!

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バケツの外径が32センチ。1枚目の画像は記録更新の大物!

いい1日となりました!(^-^)