お正月の2日に同窓会があるらしいので、母に電話をして「正月の2日に泊まらせて貰えませんか?」と伺いを立てた。

すると、母は「お前の布団無いよ…」

うーん、夏期に帰るとタオルケット一枚で板の間に寝かされて居たが、既に息子用の布団は処分されて居た様だ。

「じゃあ寝袋持って行くから泊まらせて
貰えませんか?」と訪ねると

「そんな汚ないモン持って来られたら嫌だな…」

夏期にサンダルで帰り、そのまま室内へ入ろうとしたら、濡れたタオルを放り投げられ、「汚ない足を拭いてから上がりな」と言われました事を思い出しました(笑)俺はバイ菌かい。

可愛いげの無いおばあちゃんだ…(笑)

地獄ババアだね、デス母ちゃん(笑)

しかし、こんな風に息子に執着が薄く、俺のやる事を殆どを許して(無視して)くれた母、振り返ると却ってありがたかったな。人生、好きにしたいもんね。

先日、そんな母にオレオレ詐欺の電話が掛かってきた。

母はまんまと騙され、電話口の犯人を息子と思い込んだらしい。

息子と思い込んだ上で

「200万無いと、首吊らなきゃならないんだよ…!」

と泣く犯人に対して

「じゃあ首吊るしかないよなあ」

と言い放ったらしい(笑)

200万円で息子の命が助かるなら、逆に出してやれや!とその話を聞かされて思いました(-_-;)