初日の仙台を後にした後、ほっつきツーリングのぼんやりした目的地、盛岡に到着。

数年前、やはりツーリングにて盛岡を訪れた私とトラは、たまたまその年が岩手県国体だった為に盛岡市内に宿泊出来ず、泣く泣く秋田の乳頭温泉に泊まったのです。

温泉好きからは怒られますがぼかあ長く湯に浸かってらんない性質なんで、イマイチ、温泉の有り難みが薄いんですよね。

だので今回は是が非でも盛岡市内にステイしたかったんです。

タモさんが「盛岡は別」と言う程、独特のセンスがあると言う東北のノーブル担当盛岡。

県庁所在地で有りながら、街のど真中を流れる北上川でヤマメが釣れる盛岡。

到着して早々取り合えずメソを食べました。

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※大同苑の冷麺。注文から職人さんがメソを打ってくれます。半透明の宝石みたいな美しい麺が素晴らしい!有名なびょんぴょん舎は、以前バイパス店のを頂いたので、今回はスルーしました。

次はじゃじゃ麺。これは楽しみ方が在ります。

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※美しい盛り付けで提供されますが、これからお客が乗ってる具材をめいめい混ぜて頂きます。

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食べ終わったら、お客が勝手に生卵を器に割り、まためいめい生卵を溶いて、自分が使った箸を器に添えてお店の人に渡します。

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※するとどうだ、お店の人がスープを器に入れてかき玉スープを出してくれます。これがじゃじゃ麺の〆「ちーたん」です!!(お店によっては「ちーたんたん」)

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じゃじゃ麺はしご!!

たまらん!