私の好きな雑誌「BE-PAL」が創刊33周年を迎え、特大号を発売しておりました。

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それを、昨夜の27時過ぎに熊谷市役所前のセブンで発見し、購入致しました。

熊谷市役所前のセブンの雑誌コーナーて、置いてある書籍のテイストが少し違う気がします。

「BE-PAL」は素敵な雑誌です。

誌面半分はアウトドアの用品カタログですが、
半分の取材記事や連載はどれも面白く、勉強になり、読み手の共感や想像を膨らませてくれます。

新しく創刊された雑誌の1年後の生存率は1割程らしいので、33年間も続けておられるのは本当に素晴らしい事です。

個人的には「BE-PAL」の編集方針が「海」より「川」に力を入れて居るのが好きです。

栃木生まれ、群馬・埼玉育ちの私には「海」は気合いを入れて訪れる場所、早起きして行く場所、よそ行きの、遥か彼方に思う場所です。

心は海に憧れても、実際に心が寄り添うのは美しい内水面「川」や「湖沼」なんですよね…

歳をとったら余計に淡水が愛おしくなり(笑)

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今までに訪れて印象的な河川・湖沼は…北海道・釧路川、神の子池、道東の湖沼群、青森・車力村の名もない沼、宮城県の気仙川、栃木の思川、長野は佐久の南相木川、岐阜の長良川・吉田川、静岡県・天竜川。愛知県の矢作川は、矢口高雄先生が、政府広報CMに出て居たので、見に行って釣りしました。山口の錦川では深夜に増水してテントを慌てて撤収したなあ。四国・高知の四万十川・あんまり綺麗で長居しました。熊本の川辺川、釣りしていて怒られた(笑)沖縄・西表島のピナイサーラの滝…落差100メートル近く、滝壺が深かった。他にも日本中の川にはようけ行ったなあ、また行きたいなあ~。

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サクサク行かないと寿命が尽きるな(笑)