新年明けましておめでとうございます!

今年もshotBar toranoanaを宜しくお願い致します。

さて、お正月のこの時期、人は一番未来とか過去とかを振り返り、改めて己が人生や時間の経過などに思いを巡らせ、「暦」と言う人類のみが持つ、この特殊な概念を身近に感じるのではないでしょうか?


実際の所は、新年も来週も昨日も明日も無く、本当の自然界は粛々と、淡々と時間が流れて居ます。

「暦」は星の動きを数値化し、概念として人間が持ち得た、稀有で極めて素晴らしい発明だと思います。

「暦」以上の、人類の素晴らしい発明て、そうは無いんじゃねえでしょうか?「暦」に比べたら他の何かはどうでもよか。

だって「暦」の概念があれば気持ちをリセット出来ます。

嫌な事があってもリセット出来る。今日は駄目でも明日がある、今週はついて無かったけど来週こそは…、今月はイマイチだったけど、来月は頑張るぞ!今年こそは良い年にしたい!等々……

気分を「暦」の概念が入れ換えてくれます。

「暦」が無い、平板な世界は人間には耐えられないんじゃないかなあ?どうなんでしょう?

だから「暦」なんぞに頼らなくとも、飄々とやってる人間、そして人間以外の皆さんは素晴らしい、憧れます(^-^)

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