イメージ 2

何となくやるせない気分で飯森山を出立した
我々は、帰路に着きつつ、かつての宿場町の
雰囲気を遺す「大内宿」に立ち寄り名物の蕎麦
で腹拵えをする事に。

信号の少ない会津の路を快走していると、ご
ちゃごちゃした埼玉県に帰るのが嫌になりま
す。

程無く大内宿に到着。平日なのに観光客で賑わう駐車場に、幾らか風評も向上してきたかと
一安心しました。

こういう現存する宿場町を初めて見ると言う
Hくんは、淡々と、粛々とその光景を眼に焼き
つけて居る御様子。単にボンヤリしている訳
では無いとマスターは信じたい。

で、良さげで空いてるお店で昼食に名物の
「箸の換わりに一本葱で食べる蕎麦」を頂き
ました。

「名物に美味いもの無し」

「死して屍拾うもの無し」

と古から言われますが、葱蕎麦、美味し!!

これは、また大内宿に訪れたら是非食べてみた
い一品でした!!




イメージ 1