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 先日、久々にプロレスを見に行きました。
 

 場所は本庄市、主催はミスターポーゴ率いるWWS。
  

 きっかけは、当店のお客様が熊谷在住のプロレスラー力抜岩選手と飲みに来たこと。
  

 その場でチケットを購入し、観戦しました。
  

 元プロボクサーの力抜岩選手はこの日の試合では快勝、観客の喝采を受けていました。 
  

 メインイベントは6人タッグマッチ、ポーゴ組対大仁田組の、なんでもアリのデスマッチ。
  

 場外乱闘が酷くて何か解らない内に大仁田組が勝っておりました(笑)
 



 今、大相撲が何かと問題になってますが、法人外して、自分達の力で食っていけばよろし。
 

 相撲の取り組みを見て、勝敗の貸し借りが無いとは誰も思わないでしょう?
  

 野球だってサッカーだったフィギアスケートだって、審判も含むと「?」な事はあるでしょう。 
  

 バックに国が居て、身分が保護されてるから腐る訳じゃないのかな。
 

 株式会社になっても、分裂しても、好きな人は応援するし、やりたい人は力士になるでしょう。
 

 お客さんの入りに関係なく、十両の月給が110万、とか公務員みたいに収支のバランスが崩れてる 
 より、フリーランス感覚でやった方がストレイトでいいべ。 


 今回の興業に参加してるプロレスラー達だって、他に仕事持ちながら努力して試合に臨んでいます。 

 
 身分の保障や安定は度が過ぎると腐敗するのは、仕方が無いでしょうからね。