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 2000年で創業が停止した、埼玉・羽生の東亜酒造で造られていた原酒を、東亜酒造創業者のお孫
 さん・肥土伊知郎氏が引き取り、福島県の酒屋さんの酒蔵庫で樽ごと寝かしています。
  
 それから少量づつ樽出ししているのが「イチローズ・モルト」
  

 これは15y。
  

 ラベルには埼玉県産を主張するサクラ草、ケヤキ。 
 
 それとボトリング毎に増えていくシラコバト。
 
 これはセカンドボトリングなので2羽のシラコバトがラベル内で羽ばたいています。
 
 フレンチ・オーク樽をフィニッシュに使い、樽からのタンニンがあります。
 
 蜜の様な甘みもあるのですが、余韻はそのタンニンから来るスパイシーさが支配します。
 
 なかなか手に入らないモルトのひとつです。

  

 生産地 羽生蒸留所   オススメの飲み方・そのままかミネラルウォーターと1対1.

 
 SOLD 売り切れました<m(__)m>