ベリーニとミックスベリーニです。
ベリーニは15世紀初頭に活躍した画家「ジョバンニ・ベリーニ」の事で、1948年にベニスで
ベリーニの展覧会を見たレストランバーの経営者、ジュゼッペ・チプリアーニ氏が感動の余り考案
したカクテルと言われています。
ベリーニの展覧会を見たレストランバーの経営者、ジュゼッペ・チプリアーニ氏が感動の余り考案
したカクテルと言われています。
スパークリングワインと桃のカクテルですが、ピーチネクターを使うお店が多い様です。
当店のベリーニは白桃の缶詰をブレンダーで回しその都度お作りしています。
桃が市場に出回る時期にはフレッシュの桃でお作りしますので、ご期待下さい。
ミックスベリーニは、ベリーニのアレンジで、フレッシュのいちご、ブルーベリー、ラズベリー
をブレンダーでミックスしてスパークリングワインで仕上げます。
非常に眼によさげな(笑)酸味と甘みのある美味しいカクテルです。
桃自体の甘みもあり、ベリーニはリッチな甘みと桃の果肉のボリュームが楽しめます。
桃自体の甘みもあり、ベリーニはリッチな甘みと桃の果肉のボリュームが楽しめます。
ミックスベリーニはフレッシュなベリー独特の爽やかな酸味とスパークリングワインの
ゴージャス感が楽しめます。
ゴージャス感が楽しめます。
そうそう、よくお客様が冗談で「BARでカッコよく見られるには、どんなモノ頼むと良いの?」
なんて聞かれますが、この「スパークリングワイン系カクテル」を二つ頼むとお店に喜ばれますよ。
なんて聞かれますが、この「スパークリングワイン系カクテル」を二つ頼むとお店に喜ばれますよ。
何故なら、カクテル用に小瓶のスパークリングワインをどのお店でも開けると思われますが、
カクテル1杯分だと余ってしまいます。ロスに繋がる可能性が大きい。
カクテル1杯分だと余ってしまいます。ロスに繋がる可能性が大きい。
どのバーテンダーもお酒をロスするのは悲しいモノです。しかし一度開栓したスパークリングワイン
は、当日使われなければ閉店時には廃棄です・・・・・。
は、当日使われなければ閉店時には廃棄です・・・・・。
そこで「じゃあ私もスパークリングワインを使って何か下さい」
なんて頼まれたら、バーテンダーは喜びますし、お店にまで気配りしてくれるお客様として記憶に
残る事でしょう。
残る事でしょう。
自分もプライベートでそういうオーダーを出す事がありますが、どのバーテンダーさんも喜んで
くれるので、間違い無いでしょう(笑)
くれるので、間違い無いでしょう(笑)
☆toranoanaレシピ☆
ベリーニ 白桃適量・スパークリングワイン20ml・クラッシュアイスと自家製シュガー
シロップ1tspをブレンダーで混ぜる。
味を調整しながらスパークリングワインを加え、グレナディン・シロップ1tsp
加える。
ミックスベリーニ いちご2~3個、ブルーベリー8~10個、ラズベリー7~8個、
スパークリングワイン20ml・クラッシュアイスと自家製シュガーシロップ2tsp
をブレンダーで混ぜる。
味を調整しながらスパークリングワインを加える。
スパークリングワイン20ml・クラッシュアイスと自家製シュガーシロップ2tsp
をブレンダーで混ぜる。
味を調整しながらスパークリングワインを加える。
¥1300