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クライアントの商いを支える
プロフェッショナルモデル・コンパニオン集団
それがクレイズＤＮＡ。
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昨晩のスイーツ大会・・・
意外と食べられないもんですね。
二次会のビール、焼酎のほうがよろしいようで。
当然、食べきれなかったスイーツくんたちは事務所の冷蔵庫に
ギッシリなわけで。
翌朝、Ｋすみマネジャーがた～んとご堪能しておりましたとさ。
スーパー耐久inＳＵＧＯ
無事出発！
遠足ルックの娘たち
あちきは東京でお留守番・・・
こういう人がいる。
案件の研修を受講して、
さあ初現場だ！本番だ！といった矢先に、
「この仕事向いてないので、本番はキャンセルさせて下さい・・・」
「え？まだやってもいないのに・・・？？？」
こちらのエゴで言えば、
決定現場をキャンセルされるのは多大な損害になる。
代わりの人材も探さねばならない。
信用の失墜と手間が膨大にかかる。
登録研修でも100回くらい言われているでしょ。
「決定のキャンセルはぜ～たいにしないでね」って。
でも、まあそれは置いておくとしよう。
事務所の都合は、この際どうでもいい。
翻って考えてみる。
こういう人ってかわいそうだな・・・と。
事務所でなく、マネジャーでもなく、
本人が一番かわいそう。
Ａという仕事を始めたキャサリンは、
3日目で「私はこの仕事に向いていない・・・」
と言ってやめてしまった。
次に、Ｂという仕事を始めた。
2日目で「私はこの仕事に向いていない・・・」
と言ってやめてしまった。
また、Ｃという仕事を始めた。
1日目で「私はこの仕事に向いていない・・・」
と言ってやめてしまった。
それから、キャサリンは求人広告を見るだけで、
「私はこの仕事に向いていない・・・」
と言ってなにもすることがなくなってしまった。
「仕事」の部分を「恋人」とか「趣味」とか
「家族」とか、なんに置き換えても同じ。
「どこかに私の求めている、向いているなにかがある」
どこにもありません！
やりきって、達成して、認められて、
やっとできるかできないかがわかる程度。
その仕事が好きか嫌いか、
向いているかいないか、
死ぬまでわからんし、
わかる必要はない。
もし、向いていないと言いたいのなら、
自分の半径3メートル以内を仕切って、
完全に制圧してから言う資格がある。
世間では、
「個性が大事」
「好きなことを仕事にしよう」
「本当の自分はどこかにある」
というのが時流らしい、
特にうちの業界はそういうの好きですがね、
そういう思考で幸せを感じている人を見たことがない。
たぶん、いまわの際に
「本当の自分はあの世にある」
と言って死ぬんでしょうね。
合掌
早朝4時に目が覚めた。
じじいか・・・
うちのばあさんの付き合いでお寺さんへ。
今日は五月雨模様。
こりゃ中止現場がでるなぁと思っていたら案の定。
出先でメンバーに連絡するのは一苦労なのだ。
寺に来て仕事しているのだから、なんとも無粋極まりない。
ホッと一安心していると、
携帯のベルがチリリリリ。
「歩道橋で転んで肩を打っちゃいました・・・」
本日初現場のＴさんからの沈鬱な電話。
「目の前の整骨院でテーピングでがんじがらめにしたので、
衣装から見えちゃうんですが、大丈夫でしょうかね？」
って、そっちの心配なの？
現場に行くのは問題ないとのこと。
ちから技で欠員を埋めた今日だったので、
涙が出るね。
ましてや遅刻にもならないらしい。
どんだけ早く家出てるんでしょうね。
エライ！
他の人は、これ読んで、無理して現場行かないようにね。
けがはけがですから、無理やり行かないように。
Ｒマネジャーが現場で使った衣装やら靴やらを
整理中。
誰だ！ごっちゃごちゃに入れたのは！
プンプン！
おお怖・・・
衣装はみんなで使うものでござります。
だ～いじに、だ～いじに、あつかいませう。
ん？
あ～、わかばのたいやきでご機嫌が直ってる・・・
