2017年12月31日の日記。母親が亡くなる4ヶ月前。
前日、実家の近くにスーパーでタラバガニやらいろいろな海鮮類と韓国餅のトックを買ってきた。
この日の朝、タラバガニをチンして、残りの海鮮類を全部煮込んで、半分はスープ、残りはチヂミにして、病院で両親と昼食。
母はもうあまりたべられないようだけど、タラバガニはよく食ってたな。
このあと街へ出て白島駅を下車。
そのあと広島で数少ない韓国総菜店の大村商店が大晦日に開いていたので、岩のり、エゴマの葉、オイキムチ、レトルトのソルロンタン、干しタラなどを購入。
大村商店は広島の白島にある韓国食材店。広島はこの手のお店が少ないのだけど、お店のおかげで、晩年の母にエゴマの葉やオイキムチなどを食べさせるのにずいぶん助かった。母自身は胃腸が弱っていて、最後は辛いものが食べられなくなっていたが。
ようやく実家に帰宅。
翌日のお雑煮を作ろうとソルロンタンや牛スジを買ってきたのに、帰ってきたら、ガスの火が途中で消えてしまう古いコンロを父が新品に交換しようして失敗して、何も出来ない状態に。
父がガス会社の人に連絡したところ、業者の人がきてくれたので何とかなったのだけど、大晦日に呼び出される業者の人もたまったもんじゃないな。(-_-)
翌朝、ソルロンタンにトックを入れたお雑煮を用意して入院している母親と父と私で昼食を食べた。