穿刺機器(空腹時血糖値を測定するために皮膚に刺して血を出すペン型の機器)がさっそく壊れてしまい、血糖値の測定が出来なくなってしまいました。
どうするかと考えた。
「そうだ。針だ!
自分で縫い針をアルコール消毒して、自分で刺したらいいじゃないか!」
と。
でも実際にはヘタレなので、その針がうまく刺せない。どうしても自傷行為に対して心のブレーキがかかってしまう。😅
で思い切って刺しても血が出ない。
おそらく縫い針の先がミクロのサイズで尖ってないのと針が太すぎなんだと思う。
いや、縫い針の先を砥石で研ぐか、マチ針を使えばいけるのかも。
(↑発想が根本的なところから間違っている。)
そのあと、結局、さらに針を指先に刺したら、ようやく胡麻粒ほどの血が出た。
しかし、さすがに毎度こんなことはやってられないので中止。
で困ってもう一度壊れた機器を調べると、本体と使い捨ての針先の接続部分に溝があって、そこに合わせればうまくセット出来る場合があることに気がついた。
これで週末まで凌いで通院の際に相談してみよう。
で、結局、今日最後の血糖値は、
340mg/dL
でした。
久々にかなり高い値。😭
週末、病院で先生に相談してみよう。