僕は幸せの缶詰を手に入れた
世界にたった一つだけ これはぼくだけのもの
誰にもあげられないし、誰もとることが出来ない
僕はもう幸せを手に入れた
他には何もいらない


しかし、困ったことがひとつある
この缶詰、いったいどうやって開けるんだろう
今日も考え込むのである