このブログをごらんの読者、アメンバーの方にお知らせです。
以前、このブログを書籍化することについて、お知らせしました。
【お知らせ】toraji.com書籍化検討委員会より読者の皆さんへ
http://ameblo.jp/toraji-com/entry-10057607968.html
で、明日、いよいよそのためのベースになる記事をたくさん作成します（記事は新規に作り起こします）。
その結果として、このブログの新着情報をメールで受け取っている人のところにたくさん空の新着メールが行ってしまうと思います。
ご不要な方は明後日ぐらいまで、メールの着信を止めておいてください。
急で申し訳ありませんが、あしからず、ご了承ください。
なお、書籍原稿用の記事はコメント不可にする予定です。
コメントを書きたい人は、オリジナル記事の方にお願いします。
さて、上の書籍化のお知らせのときに書いたバックアップ用の書籍が今日ようやく届きました。
今日までのブログのうち、最初から先々月の後半ぐらいまでの記事を全部書籍にしました。
これはあくまでもバックアップ用です。
この書籍、本当はおとつい届いたのですが、不在中に配達があり、配達の人が宅配ボックスに入れてよいかどうか迷って持って帰ってしまってました。
で、昨日、電話して、「宅配ボックスに入れていいですよ」と言ったんですけど、今度は宅配ボックスが一杯だったとかでまた持って帰られてしまってました。
で、今朝、いつものマッサージがあるので、「１０時から１１時までは不在です」と伝えようと連絡したら、「１０時から１１時に配達予定です」とのこと。
仕方がないので、１１時以降に持ってきてもらうように言いました。
で、１２時前に到着しました。
早速、空けてみると、あらかじめ予想はしていたのですが、あんまり書籍っぽくなかったです。
パソコンソフトのパッケージに付いているユーザーマニュアルみたいな感じです。
それがコミックサイズになったものです。
表紙も薄くてぺらぺらです。
要するに、雑誌の綴じ込み付録みたいな感じです。
あと、字が小さい。
これで１２０編分、４８００円は市販本なら高い気もしますが、１冊から受け付けてもらえる注文なので仕方がないですな。
でもまあ、手にとった感じは、それほどひどく悪くもないです。
最後のページには、書者名、発行日とかも入っています。
発行所はサイバーエージェント・アメーバブログです。
目次があるとなおよかったんですけどね。
でも、まあ、小さいので、カバンに入れて持ち歩けて便利です。
実際、今日のお昼、大き目のウェストポーチに入れて持ち歩いてました。
なかなかいい感じです。（＾ω＾）
で、今日から、配布用の書籍化のための準備を始めます。
しかし、当初の予定通りに出版すると、ちょっともったいないので、出版する記事をまとめようと思います。
というのは、アメブロの本の制作費は、投稿数でカウントされるんですよ。
例えば、毎日１記事につき５行しか書かない人でも、毎日１記事につき１０００行書く人でも、一か月分の記事３０件を書籍にした場合の料金は一緒なんですよ。
実際、今回、僕は今までの記事を２つに分けて書籍化したのですが、同じ１２０編収録で、前半は１５０ページ、後者は２４０ページでした。
これでは、ひとつの記事が短い場合、もったいないですよね。
なので、寓話や詩のような短い記事は、「寓話集」、「詩集」みたいな感じでひとつの記事にまとめることにしました。
これで、３０編１９００円ぐらいで作れたらいいなと思っています。
なお、アメブロのヘルプによると、アメブロの記事は、１件につき、２万字までOKらしいです。
http://helps.ameba.jp/2007/06/post_148.html
なので、明日、そのための記事を新たに作成します。
新着情報をメールでお知らせにしている人は、オフにしておいてください。
さて、本題の書籍化ですが、どうなることやら。
今日、銀座からお台場まで散歩しながら、ずっとあれこれ考えていました。
ひとりで冬の寒空を、考えごとをしながら歩いているだけなんだけれども、なんだか楽しかった。
いよいよ僕の人生も本番です。（＾ω＾）
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