先日夜遅く帰ってくると、
入口のところで待ちかまえていたテールに
「わ!!!!」と一発脅かされ、
私がのけぞって驚いちゃったのを見て、喜ぶ8才。
ちなみに脅かされる!ってわかっていても
相当驚いちゃう私です。
(てへへ)
そしてテールは
そのままるんるんと部屋までくっついてきて、
久しぶりに居座りたいな~的な空気だったので、
疲れていてすぐにでも眠りたかった私は、
困ったな~と、
ひとまずじゃあ、バナナシェイクでも作ろうか?
と彼をキッチンへ誘いだして、
バナナシェイクを作りました。
そしてできあがったバナナシェイクに大満足で
美味しそうにごくごく飲んでいるテールをみて、
私もほっ…、じゃこれにてお役目ごめん
解散!
と、部屋に戻りかけました。
するとそれを聞いてテールのアンテナがぴん!
「僕!
トラコの部屋に!!
忘れものを!!!
したから!!!!!!!」 (んふふ、、嘘おっしゃい
)
と私を追い抜いて私の部屋へ入り込み、
彼はそこで、
本当は忘れていないんだけれど、迫真の演技で、忘れたふりのなにかを一生懸命探すふりをしていました。
(混乱)
ふっふっふっふっふ。
子供よ、
大人にそんな嘘は通じません!
それで私が
「じゃあなにか見つけたら届けてあげるよ。
おやすみね。」
と言ってテールをドアの外へ促そうとすると、
「ちぇ~、、トラコはいつも…それなんだもん。」
と、すごーくつまらなそうな顔になって、
私も、
そんな顔で
そんなことを言われてしまったら
…ちょっと罪悪感。
それで、
「うーん、
じゃあ……………、今夜だけだよ?
なにしよっか?」
とつい、
言ってしまってから、
ふと時計を見ると、
時刻はすでに夜11時。
(がーん)
でも私のその一言で
テールのひとみがきらーん!と輝いて
「映画観る!?!?!!映画観たい?!?!」
ときまして、
私は今から映画…
子供がそんな時間まで起きてていいのかなぁ
とは考えたんですが、
でもまぁホリディ中だしいいか(あっさり)、
とも思って、
じゃあ映画選びは絶対に絶対に、
ノーバイオレンスね、
ということで、
夜11時からの映画上映会に、了解。
そして
「すぐ戻ってくる!」
と言うテールを部屋で待っていたら、
まず持ってきたのが、これ。
私が映画を観て怖くなったときに
抱きしめる用の人形、笑
(ノ、ノーバイオレンスだよね?
ちょう心配…)
そして次々にいろいろ持ち込んで
なにをしてんのかな~と思っていたら、
や
が
て、
こんなホームシアターが、完成。
ぷぷぷ、
子供の頭の中って、
どうしてそんなにいろいろなことが
くるくるとめまぐるしく閃いていくんでしょうね。
「なにしてんの?できたよ?」
とボッシーなテール、笑
そして子供にはさらに、
それを実現させるために時間をかけることを
億劫に感じない、
すごーい魔法のパワーがあると、
思います。
(画面やらボリューム調節やらに忙しいテール)
シアターに迷い込んだトラネコ
そしてもう夜の11時だから急ぐとか、
あせるとかもぜーんぜんなし。
映画選びもニコの映画シリーズの中から
慎重に慎重に審議を重ね、
「可哀相にトラコ…寝たいんじゃないのかい?」
と心配するニコのもとへ
時々テールがかけよっていって、
「ダディ!!!!!!!
この映画さーーーー、
トラコ、
無理かな?」
(どんだけ臆病者と思われているんだろう私)
と確認に確認をかさね、
そして結局、
ついに、
この映画に、
決定となりました。
じゃーん!
ターミネーター2
(ノーバイオレンス条約は一体どこへ)
でもよく考えてみると、
だいたいニコがそもそも
バイオレンスじゃない映画を持っていないじゃーーーーーん!
ということに気がついた私。
でもニコ曰く、これはそれほど
バイオレンスじゃないから大丈夫。
(そんなバナナ)
そして映画中は、
それは私にとっては?
1秒1秒がバイオレンスに進んでいき、
人は死に、
街は破壊されていったものの、
ロボットっていう非現実的な設定のせいか、
まぁ案外観れないことはなく、
るんるんで映画を楽しむテールに、
映画のどこかで出てくるらしい
アーノルドシュワルツネッガーの決め台詞、
「なんとかビスタ、ベイベ、」
というのを100回くらい言わされたりして、
笑っちゃう私。
(まぁ100回っていうことはないです)
それは私が、「なんとかビスタ」というと、
テールが、「ベイベ、」を一緒に言うっていうギャグで
でも100回目でもまだ、
きゃっきゃっきゃー!と笑っている子供はすごい!
(単純て才能!)
とか感心しながら、
夜中の2時までしっかり、
映画上映会は続くのでした。
テールが私を追い越すまで
あと24センチと10.5キロです。













しょえ~可愛い…









)