今日は、アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)で、日本軍「慰安婦」メモリアル・デー 「追悼のつどい 亡くなった女性たちに思いを馳せて」がありました。

 

オランダの記憶の場の一つであるヴェステルボルク通過収容所では、(第二次世界大戦中、オランダではユダヤ系やシンティ・ロマなど10万2000名がアウシュビッツほか強制収容所に連行され、殺害されました。ヴェステルボルク通過収容所はトランジェット・キャンプの一つで、ここから、オランダ国外のアウシュビッツ強制収容所などに移送されました。)2005年から5年おきに、5晩6日間、116時間かけて、800名の参加者が10万2000名の犠牲者の名前を読み上げる取り組みがあるそうです。(The Reading of the 102000 Names)

 

名前と顔をもった一人ひとりを記憶するために、wamでも、2017年の日本軍「慰安婦」メモリアル・デーから「追悼のつどい」を行なっています。被害女性を支援してきた方から思い出やエピソードを語ってもらい、亡くなった女性に白いお花を捧げています。

 

今日は、8名の方にお花を捧げました。

 

オランダ(オーストラリア在住)

 ジャン・ラフ・オハーンさん(2019年8月19日 死去)

 

インドネシア

 スハルティさん(2018年8月26日 死去)

 パイニさん(2020年1月15日 死去)

 ジャヘランさん(2020年4月11日 死去)

 

フィリピン

 フェリシダッド・デ・ロス・レイエスさん(2020年2月1日 死去)

 

東ティモール

 マダレーナ・デ・ジェススさん(2020年1月20日 死去)

 パルミラ・パイシェコさん(2020年3月2日 死去)

 

韓国

 李守山さん(2020年3月2日 死去)

 

戦争と戦後を生き抜き、自らの尊厳の回復を求めて闘ったことを忘れません。

ご冥福をお祈りいたします。