さあ今日５月１３日鬼滅の刃２０巻が発売されました！
初版280万部の発行、シリーズ累計発行部数6000万部突破の週刊少年ジャンプにて連載されている大ヒット漫画「鬼滅の刃」の最新刊となる第20巻「匪石之心ひせきのこころが開く道」です！
第170話〜第178話までが書いてあります！
第170話 不動の柱
第171話 変ずる
第172話 弱者の可能性
第173話 匪石之心が開く道
第174話 赤い月夜に見た悪夢
第175話 後生畏るべし
第176話 侍
第177話 弟
第178話 手を伸ばしても手を伸ばしても
番外編
上弦の弐 童磨を倒したカナヲと伊之助。上弦の陸 獪岳を倒した善逸と村田。
奇跡の合流の瞬間！伊之助は思いっきり村田を蹴りましたw
伊之助は『悪かったなって言ってるだろうが許せよ！！炭次郎なら許してくれるぞ！あいつなら蹴りなんて喰らわねえか！ガハハっ』って全然反省してない様子wそれを見たカナヲは何かを決意する
葵の呼吸『尻叩き！』になっちゃってますw
本編
刀で肩を貫かれた無一郎だったが自分で刀を外し玄弥のところへ向かった。
玄弥は落ちてる上弦の壱 黒死牟の刀と髪を喰って戦う決意をした。
黒死牟と戦っている悲鳴嶋さん。黒死牟は痣ができるものは25歳のうちに死んでしまうといっていた。
そんな話の中で不死川実弥が起き上がり戦闘に復帰した
玄弥は黒死牟の髪を食べ切り刻まれた胴体もすっかりくっついていました。
すると頭の中で無惨の声が聞こえてきた。どんどん鬼化が進んでいってしまっているようだ、、、
一方実弥たちは苦戦を強いられていた。実弥の稀血もほとんど効かなくどんどん追い詰められてしまった。
月の呼吸をバンバン使ってきたが間一髪のところで無一郎と玄弥が加勢に来た。
悲鳴嶋さんも透き通る世界が見えるようになってきたみたいだ。
そしてついに無一郎が黒死牟の腹に剣を突き刺した！
さらに玄弥が鬼になる手前の状態で南蛮銃を撃ち血鬼術を発動させ黒死牟の動きを止めた
この時黒死牟は400年前のことを思い出した。赤い月の夜だった。（この頃から鬼でした）
彼は信じられぬものを見た。老いさばえた『弟』の姿がそこにあった。
継国 緑壱 双子の弟 最後にあってから六十数年がたっていた。
人間の緑壱は80歳を超えたところであった。
緑壱は『お労しや、兄上』といい黒死牟を憐んだ。
だが憤りは感じなかったという。60年前はあれほど目障りだった弟だというのに、、、
『兄上』と呼ぶ声は酷く嗄れていた。感情のわずかな機微すらも見せなかった弟が
涙を流している様に生まれて初めて込み上げてくるものがあった。
彼は己の予期せぬ動揺に困惑した。だがその奇妙な感傷も次の瞬間には吹き飛ぶこととなった。
緑壱が構えた！『いざ参る！』
ということで途中まで書きました。この20巻は主に黒死牟の過去のことや戦いです。
前の19巻の猗窩座のように感動系はあまりなかったと思いますが、バトルが迫力があって面白かったです！