毎日暑いですね💦
朝の家事だけで汗だくです。
私の実家は、福島の浪江町という所にあります。
東日本大震災の原発の事で、今でも帰宅困難地域になっています。
両親のお墓参りをするのにも、役場に申請を出して、許可証を発行してもらいゲートを開けてもらうのです。
その前に、全身を覆う防護服のようなもの一式・線量計を受け取り、重装備でお墓参りをします。
何年ぶりかに帰るその時に、スピを学んでいる師匠と友人が同行してくれました。
あとは、私の姉との4人で。
私、法螺貝を習っていて、両親の墓前でいつか法螺貝を吹いてみたいっていう思いがありました。
法螺貝の役目の一つとして、悪魔祓いってのがあります。
お墓の前に車を停めた時、一頭の猪が現れました。
一同がびっくりする中
師匠:『こっちにおいでって言ってるよ』
その他:『え?え?なんで??』
車から降りて、お墓参りの準備をしていると、まーなんと、めちゃかわいいうり坊が3頭並んでドドドーッっと草むらから出てきました。
私達が目をまん丸くする中、出ては草むらに入る、を3度ほど繰り返して、どこかにいなくなりました。
田舎に住んでいた私も、猪もうり坊も始めて見ました。
『こっちへおいで』は、自分の大切な子供を私達に見せてくれるお誘いだったようです。
野生動物が子供を抱えてるときは、人間の前には絶対出てこないですよね。
増して、猪は夜行性です。
私達は歓迎された模様☺

コレお墓です
お盆近くになると草刈りをしてくれるようですが、まだその時期ではなかったので草ボーボーでした。
そしてこの重装備💦
師匠曰く、あちこちに出張に行くと、会うはずのない(季節や場所で)野生の動物に出会うことがとても多いそう。
その日はお猿も見かけました。
野生の動物って色んな事を語りかけてくれたり、癒やしをくれたりするのだそうです。
タイトルにも書いたカラスさんは、都会でも良く見かけますよね。
ゴミを荒らしたり黒い姿であんまり印象が良く無い方も多いかと思います。
そのカラスさんはメッセンジャーだと師匠は言います。
子供の頃、『あそこの家の人が亡くなったらしい、道理でカラスが朝から大勢鳴いてたわ』なんて話しを大人たちがしているのを聞いたことがあります。
私達は、
【カラスが鳴く→不吉な事が起こる】
と思いがちですが、逆で、
【何かが起こった時に、カラスがそれを伝えて鳴いいる】
らしいのです。
なるほど!!
それは合点がいきます。
姉は看護師をしているのですが、お年寄りが多い病棟ですので、亡くなる方も少なくはないらしいのです。
朝、出勤して患者様が夜のうちに亡くなったと聞いたら、『やだ、そういえば今朝はカラスがよく鳴いてたな』なんて、ちょっと怖くなっていたのだそう。
【何かが起きたから、カラスがそれを伝えて鳴いていた】って事ですね。
私達、聞き耳頭巾を持ってないので分かりませんね💦(動物の話が分かる頭巾の昔話)
そういえば、サッカーの日本代表のユニフォームの胸には、3本足の八咫烏(ヤタガラス)が付いていますね。
その八咫烏は、神の使いと言われていますので、野生のカラスも似てるのだとおもいます。
そんな事で、
カラスが鳴いていても『やだ、気味悪い〜』とか思わずに、何かを言ってるんだな〜って思ってると気が楽かなーと思います。
余談だけど、
お墓の前で師匠が両親の通訳をしてくれました。
・来ても来なくても関係ない
↓
私達が、お墓参りに行けない事を気にしていたから、来ることだけが全てではないよ、来れないことを気にするな、って事です。
ちゃんと分かっていてくれたんだなぁ(・ω・、)ホロリ
・(姉に対して)今度は5年後位に自分の事を報告しにおいで
↓
その頃定年を迎える!
身辺の変化を報告しがてらお墓参りしてね、みたいな事です。
・お父さん、とてもおしゃべりだね。
↓
当たってる!!!社交的で場を盛り上げるのが上手な父でした。
そんな充実した夏の一日でした。
心から感謝いたします。

