JR500のブログ3号館

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1号館→http://jr500.hatenablog.com/
こっちは、3号館です。鉄道のイベント情報を中心に紹介してます。更新は、そんなにしないと思いますが宜しくお願いします。とか言って毎日更新してるしww

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お久しぶりです。もう毎日更新できなくなりました。なぜかと言うと自分が受験生になるからです。今日から1年ぐらい更新休止します。では。
 JR東日本と東日本鉄道文化財団は、さいたま市の鉄道博物館に新館を設け、2017年秋に開業すると発表した。現在の本館とあわせて、全面的にリニューアルする。
 鉄道博物館の新館(仮称)は、地上5階建てで、展示面積は約4800平方メートル。展示ゾーンは「ステーション」と名付け、各ステーションにテーマを設けて各階に配置する。1階は「仕事」のステーション。「体験型ミュージアム」と位置づけ、駅員、運転士、車掌のほか、指令員やメンテナンス関係の仕事も体験できるようにする。きっぷの発券、列車無線による交信、打音検査、新型車両のデザイン設計などのプログラムを用意するほか、新幹線車両400系とE5系の展示、E5系のシミュレーターも設ける。2階の「未来」のステーションでは、来場者の分身(アバター)が映像ジオラマを通じて未来の駅や鉄道を体験。3階の「歴史」のステーションでは、明治から平成までを6つの区分に分け、その当時の人々の視点で資料や映像を見学できるようにする。4階は「旅」のステーションとし、鉄道旅行の疑似体験を実施。「実感型ミュージアム」として、プロジェクターを使い、さまざまな列車、車窓、駅弁などを投影する。5階にはレストランを設ける。新館は吹き抜け構造とし、自然光を多く取り込むほか、建物上部に集まる暖気を季節によって制御するなど、環境に配慮した設計にする。新館の建設予定地は、現在の鉄道博物館本館の南側。
 同社では、新館建設にあわせ、2007年秋にオープンした本館のリニューアルも行う。1階では現在の「ヒストリーゾーン」を一新。「車両」のステーションとし、躍動感を持たせた演出を施す。2階と3階では「ラーニングゾーン」をリニューアルし、「科学」のステーションにする。本館ではこのほか、模型鉄道ジオラマの全面的な更新、各種インフォメーションの多言語対応も行う。
 鉄道博物館の新館建設と本館のリニューアルは、JR東日本設立30周年と鉄道博物館開館10周年にあわせて実施。開業時期は、2017年秋を予定している。開業後の展示面積は、現在の約1.5倍になる見込み。
http://www.tetsudo.com/news/1195/
JR北海道は、「SL冬の湿原号」を運転。運転日は、2015年1月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)、2月1日(日)、5日(木)~15日(日)、19日(木)~22日(日)、26日(木)~28日(土)。運転区間は、1月17日・18日・24日・25日が釧路(11:20発)~川湯温泉(14:14着)、川湯温泉(14:56発)~釧路(17:24着)の往復で、1月31日と2月の運転日が釧路(11:20発)~標茶(12:35着)、標茶(14:02発)~釧路(15:21着)の往復。全車指定席。車内で、SLグッズの販売あり。
http://www.tetsudo.com/event/11615/