これまで沢山の人と出会った。
その中で心通い合い今でも離れていても一生付き合っ行くだろう仲間とも巡りあえた。
そういう出会いは奇跡なんじゃないかな。
その中で恋愛もした。
恋愛の仕方で人生も左右する事を、身を持って体験した。
過去に出会ったある男性。
出会いは20歳。
お互い学生同士で彼は一つ歳上で一人暮らしをしていた。
学生だけど生活費全てバイトでやりくりして、そんな姿が頼もしかった。
当時彼には中学生の頃から7年付き合う彼女がいた。
背は高く容姿は人並み以上。
おまけに気が利いて女の子を喜ばせる術を既に知りつくしてしまったような、これだけ揃えばモテナイ訳がない、という人だった。
私は人見知りが強く、最初は警戒していた。
明るく誰にでも優しいこの人を「調子良いから怖い」と思った。
そんな私がある日彼から「デートしない?」とメールをもらった。
この慣れた感じ、何も構えず彼女がいる身分で誘ってくるこの人に、
「遊んであげてもいいよ」の一言で返事をした。
恐らく、断られる事はないと思っていたと思う。
警戒している私がどういう人間なのか知りたくなったのかもしれない。
その日から2人で会うようになった。
それはとても楽しい時間になっていった。
彼は出会った時のまま、明るくて私より大人で、そして笑う坪がドンピシャだった。
何より私の話を真剣に聞いてくれる人だった。
心開いて何でも話すようになった。
時より彼女の話が登場するが、彼女がいてくれるお陰で友達としての関係を維持出来ている状況だった。
ある時彼は言った。
「彼女より桃と一緒にいる時間の方が長いからね」
心の中で、それ以上は言わないでと祈りながら
「そりゃあ結構会ってるから長いよね。女の子と遊んでて彼女から嫌われちゃうよ!」
精一杯だった。
本当は彼女が羨ましかった。
でも、まさか彼女から彼をとってしまったら彼女はどうなってしまうの?
そんな事私には出来ない。
昔から何だか自分事だけを考えきれずどうも空回りしてしまう性格だったが、恋愛においてもそんな所があった。
もしかしたら自分を好きになってくれてるのかもしれない、でもこの関係を崩す事は出来ない。
そんな気持ちを込めて
「私は人の幸せを壊してまで幸せにはなりたくないし、なれないの。多分そういう性格なんだ。面倒臭いでしょ?(笑)」
車の中で話たのを今でも覚えている。
彼は急に真面目な顔になって「そうだよな。」と言った。
それから暫く連絡もとらなくなった。
この間に彼の中で何があったのか想像も出来なかった。
きっと、彼女の大切さに気付いてまた仲良くしてるのかな?
それとも他の女の子と遊んでるのかな?
バイトに明け暮れてるのかも?
何となく考えたりしたけど、所詮私となんてこんなもんだったんだなと思うようになった。
そして暫くしてまた連絡が入った。
何も考えず、2人で会った。
彼の部屋でゲームをやって下らない話をして笑った。
やっぱ一緒にいると楽しい。
そう感じていた。
笑い顔でいっぱいの最中、急に笑うのを止めて突然彼が言った。
「好きなんだ」
一瞬何の事か理解出来なかった。
それは待ちに待った瞬間だったのかもしれない。
早くそう言われたかったのかもしれない。
ただ、自分の理性が感情を押さえつけていた。
これ以上彼とは前に進んではいけないと思っていたから。
それは彼女の存在。
恐る恐る彼に尋ねた。
「でも、彼女は?どうするの?」
そんな事を訪ねながらも、この連絡を取らない期間が少し想像出来ていた。
「彼女とは別れた。ちゃんと話し合って。長かったら今までありがとう。って言いあった。」
彼女と別れてから直ぐに会おうと何度も思ったけど、それだと私には信じてもらえないと思っていたらしい。
目の前にこれまで感情を抑えてきた好きな人がいる。
そして彼と私は恋人になった。
彼との事は一生忘れない。
忘れられない人。
別れるその日まで。
一緒に過ごした3年間を鮮明に覚えている。
自分の人生において最も影響を与えた大切な人。
もうあんな恋愛をする事は生涯ないだろう。
お互い違う人生を選んだけど、今もどこかで笑っていてほしい。
もしいつかどこかで会ったら、その時は…その時は…何も言葉も交わさず私は笑顔で手を振るよ。
その中で心通い合い今でも離れていても一生付き合っ行くだろう仲間とも巡りあえた。
そういう出会いは奇跡なんじゃないかな。
その中で恋愛もした。
恋愛の仕方で人生も左右する事を、身を持って体験した。
過去に出会ったある男性。
出会いは20歳。
お互い学生同士で彼は一つ歳上で一人暮らしをしていた。
学生だけど生活費全てバイトでやりくりして、そんな姿が頼もしかった。
当時彼には中学生の頃から7年付き合う彼女がいた。
背は高く容姿は人並み以上。
おまけに気が利いて女の子を喜ばせる術を既に知りつくしてしまったような、これだけ揃えばモテナイ訳がない、という人だった。
私は人見知りが強く、最初は警戒していた。
明るく誰にでも優しいこの人を「調子良いから怖い」と思った。
そんな私がある日彼から「デートしない?」とメールをもらった。
この慣れた感じ、何も構えず彼女がいる身分で誘ってくるこの人に、
「遊んであげてもいいよ」の一言で返事をした。
恐らく、断られる事はないと思っていたと思う。
警戒している私がどういう人間なのか知りたくなったのかもしれない。
その日から2人で会うようになった。
それはとても楽しい時間になっていった。
彼は出会った時のまま、明るくて私より大人で、そして笑う坪がドンピシャだった。
何より私の話を真剣に聞いてくれる人だった。
心開いて何でも話すようになった。
時より彼女の話が登場するが、彼女がいてくれるお陰で友達としての関係を維持出来ている状況だった。
ある時彼は言った。
「彼女より桃と一緒にいる時間の方が長いからね」
心の中で、それ以上は言わないでと祈りながら
「そりゃあ結構会ってるから長いよね。女の子と遊んでて彼女から嫌われちゃうよ!」
精一杯だった。
本当は彼女が羨ましかった。
でも、まさか彼女から彼をとってしまったら彼女はどうなってしまうの?
そんな事私には出来ない。
昔から何だか自分事だけを考えきれずどうも空回りしてしまう性格だったが、恋愛においてもそんな所があった。
もしかしたら自分を好きになってくれてるのかもしれない、でもこの関係を崩す事は出来ない。
そんな気持ちを込めて
「私は人の幸せを壊してまで幸せにはなりたくないし、なれないの。多分そういう性格なんだ。面倒臭いでしょ?(笑)」
車の中で話たのを今でも覚えている。
彼は急に真面目な顔になって「そうだよな。」と言った。
それから暫く連絡もとらなくなった。
この間に彼の中で何があったのか想像も出来なかった。
きっと、彼女の大切さに気付いてまた仲良くしてるのかな?
それとも他の女の子と遊んでるのかな?
バイトに明け暮れてるのかも?
何となく考えたりしたけど、所詮私となんてこんなもんだったんだなと思うようになった。
そして暫くしてまた連絡が入った。
何も考えず、2人で会った。
彼の部屋でゲームをやって下らない話をして笑った。
やっぱ一緒にいると楽しい。
そう感じていた。
笑い顔でいっぱいの最中、急に笑うのを止めて突然彼が言った。
「好きなんだ」
一瞬何の事か理解出来なかった。
それは待ちに待った瞬間だったのかもしれない。
早くそう言われたかったのかもしれない。
ただ、自分の理性が感情を押さえつけていた。
これ以上彼とは前に進んではいけないと思っていたから。
それは彼女の存在。
恐る恐る彼に尋ねた。
「でも、彼女は?どうするの?」
そんな事を訪ねながらも、この連絡を取らない期間が少し想像出来ていた。
「彼女とは別れた。ちゃんと話し合って。長かったら今までありがとう。って言いあった。」
彼女と別れてから直ぐに会おうと何度も思ったけど、それだと私には信じてもらえないと思っていたらしい。
目の前にこれまで感情を抑えてきた好きな人がいる。
そして彼と私は恋人になった。
彼との事は一生忘れない。
忘れられない人。
別れるその日まで。
一緒に過ごした3年間を鮮明に覚えている。
自分の人生において最も影響を与えた大切な人。
もうあんな恋愛をする事は生涯ないだろう。
お互い違う人生を選んだけど、今もどこかで笑っていてほしい。
もしいつかどこかで会ったら、その時は…その時は…何も言葉も交わさず私は笑顔で手を振るよ。





して
」

好きビール
こんな幸せそうにビール



って言い合ってるのは育ってきた環境から言える家庭に対しての価値観