停止中…落ち着いたかな?

停止中…落ち着いたかな?

ちょっとだけ再開

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モネはやっぱり人気ですね。
先月は60分待ちに心が折れて断念。
朝一番に上野へ。
それでも混んでる。恐るべしモネ!

まあ、モネを観るなら西洋美術館が一番かな。
結局、数ある睡蓮でも一番いい作品は西洋美術館にあるし。
モネ絶頂期の作品は少なかったけど、今回面白かったのは晩年の作品が充実。
画壇から離れ自由な筆は完全に印象派の域を越えてしまっている。
この感じ何かに似ている。って思った何か。
帰り路で思い出しました。
円空。
ノミの一削りに念を込めて仏を見出だした円空。
晩年のモネの一筆にはそんなオーラを感じた。
ドラマチックな美術展だった。
美術展で泣きそうになったのは初めてかもしれない。
モネに代表される印象派からマティスやピカソに至る大きな時代の潮流。
絵画に命を捧げた若者達の出会いと探求心がもたらす現代アートに繋がる大きな変化。
モネに始まるプロローグからマティスで閉じるエピローグ。
主役は大好きなシニャックか?一応全編支えるからね。
天才スラーとの出会い。世界、そして時代も揺るがす事件となった「日曜日」の発表。死。
リュスの登場。クロスやマティスの出会い。
語り部はピサロか?
彼らの作品の筆や絵の具が繰り返す出会いの度に変化をしてゆく。
誰かドラマ化しませんか?
これまで美術展でゾクゾクする感動は何度かあるけど、涙腺に来たのは初めて。
家に着いたら図録でアーティストごとに作品の変化を楽しみます。
今年も来ました。
この季節。

オープニングゲームはシアトルvsグリーンベイ。
シアトルは連覇も十分にあり得ますな。
グリーンベイはシアトルが初戦で良かった。
オフェンスラインは心配だがシアトルでの相手のこと。
レイシーのランが出ないのは問題だがパスオフェンスはロジャースなら大丈夫でしょ。

デンバーは補強がヤバい。
タリブにウェア。ミラーの復帰。
鬼に金棒とはまさにこのこと。

プレシーズンを見る限りセインツも強そうだ。

オークランドに出されたショーブ。
お前の力はそんなもんじゃないはず。
テキサンズを見返して欲しい。

ペッツは今年も地区に敵無し。
プレーオフまでチーム熟成は十分な時間がありそうだ。

逆にボルティモア、ピッツバーグ、シンシナティは相変わらずの混戦だ。

今年も睡眠不足な季節がやって来た。