- 最近読んでいる本は経営に関するものと
- 来春から上海赴任が決まったので中国文化、経済に関する本を読むようにしています。
今、読んでいる本です。
多くのビジネス本を著されている経営学者ピーター・ドラッガーの哲学を分かりやすくまとめられたものですが
一言一言が心に深く届き多くの学びを与えてくれます
「人はモノやサービスに金を払っているのではない。
そのモノやサービスの効用にカネを払っているのである」
何となく分かっていたことでもこうして言葉にされると理解が明確になり
様々なことに応用が効くようになりますね
マネジメント、特に人材マネジメントですがこれに関しても意識しないといけない年齢だとつくづく感じています。
ただ、なかなか実行に移せないというのが現状です( ̄∀ ̄)
成長がまだまだ足りないですね 私自身の大きなテーマです
ただ、一つだけ言えるのは
「人の自尊心を大切にしなければならない」
ということです。
違った考え方を持っている人間達をまとめるためには
何をするにしてもこれは共通して言えることだと思います。
「立場は関係なく、人を尊重する気持ち」
これがあって行動に移す。そうしないとうまく行かないことが多い。
私はそんなふうに思います。