の、前に...
岩渕選手(女子A代表の16歳の選手)がデビューから2試合目で早くも2ゴール。世代別WCのMVPに輝き、男女合わせてみても、世界から過去最高の評価を受ける現役日本人選手。本人の心意気はもちろんだが、現日本サッカー界の指導能力/育成方針で、この逸材をどこまで育てられるのかが不安且つ楽しみである。
とにかく、頑張ってほしい!
さて、韓国戦。
メディアやファンの注目→「得点力不足」。しかし、実は当大会で一番点を取り易いのはむしろ韓国戦かもしれない。
なぜなら...
"韓国が自陣ゴール前に(中国や香港のように常時6~7人の)壁を作ることはまず考えにくい"
(きっとこの強化試合ではやってこないはず..笑)
↓
"相手選手の前線からのプレスも増える(スペースが生まれ易い)"
↓
"日本得意のパスでリズムを作っての展開に持ち込みやすい"
↓
"必然的にシュートチャンスが増える"
日本は弱い相手でも壁を作られるとそれを崩す力は極限まで落ちるが、前に出てくる相手に対してある程度やれるというのは、オランダ戦で証明済み。
ただし...
スタートの問題点に戻るが、「点取屋」が不在というのはきつい。試合には波がある。シュートを外し続けたり、パスを回させられてる感覚になれば、日本のリズムは崩壊し、韓国お得意のパワフルカウンターに屈することになる。
まっ、今晩はそうなることも多々あるだろう。
キーマンは、DFからFWの中継になり、日本のリズムを生み出さなくてはならない中盤の底に入る2選手。運動量多く、ボールタッチ数も増やし、献身的なプレーを期待したい。
あと、違った楽しみ方...
(大前提:勝利)
1 韓国の激しいプレスに対しどこまでポゼッションを高められるか
2 当大会でやっとDFラインの守備の実力が試験できるので、「0」に抑えられるか
3 崩しのイメージ共有も大切だが、ゴール前での選択肢の1番が強引にでもシュートになるか
好ましくない発想だが、一度屈辱の大敗をライバルから味わうのもいい特効薬になるのかもしれない...苦笑
頑張れ、A代表!