ちゃす！
ちょい２日前の日経ネタです↓↓↓
軽自動車乗ってる人は要チェック
（記事抜粋）
三井住友海上火災保険とあいおい損害保険は
今月から軽自動車向け自動車保険の割引制度を見直し
エアバッグなどの安全装置を備えた車の割引を廃止して新車割引を導入した
理由は↓
軽自動車の購入者向けに割引を手厚くする
しか～し↓
既存契約者の中では値上げになるケースもある
さらに↓
全体でみたら保険料は平均１％程度上がる
まとめると↓
新車以外の軽自動車の保険料が上がるってこと
保険会社って本当に勝手だよねぇ・・・
勝手に割引廃止して、保険料上がるからよろしく！
みたいなノリだもんなぁ
怖い怖い
ちゃーす
今日は21_21 DESIGN SIGHTで行われているSENSEWARE'09に行ってきました
詳細→ http://
この展示の主役は繊維
新素材の繊維と様々なアーティストのコラボによって
繊維の可能性を見出すというもの
入場無料だし、５連休だし、人が多いの覚悟で行ってきました
いざ、館内に入ると予想してた半分ぐらいしか人おらんかった
おかげさまでゆっくりいろんな展示を見ることができました
ズバリ感想は
「入場無料にしてはグレード高過ぎ！」
これは是非行った方がいい！
デザインとか全く興味無い人とかでも楽しめるし
デートにも使えちゃいます（無料だし最高！）
全てのプロダクトがおもしろかったけど、
隈研吾のプロダクトは圧巻でしたね（繊維がスゴイのか！？）
あと、いも虫みたいな動きをするお掃除ロボットは動きがマジで気持ち悪いです（キモカワ）
このSENSEWAREですが
展示期間が18～27日の10日間と非常に日数が少ないですが
六本木に行かれた際には是非立ち寄られてみてはいかがでしょうか
ホンダやヤマハ発動機など大手二輪メーカーは二輪車免許制度の変更を国に要請する。
四輪者の中型免許を取得した際に排気量125CCクラスの原付二種クラスの二輪車まで乗ることが可能になるよう、年内にも警察庁や国土交通省などへ打診を始める。
企業のメリット↓↓↓
原付一種（50CC）は日本にしかない規格でコストがかさんでいるが、
100～125CCクラスは世界の二輪市場の９割以上を占めている（初耳！）為
スケールメリットを活かすことができ、コストを削減できるよう
課題
もちろん法制度の見直し。。。
自分的には大大大賛成！！！
なんてったって、二輪免許持っておりません！
バイク乗りたいなぁって思っても、社会人になって免許とりに行く暇もございません！
これが実現すれば、マーケットが必然的に広がる（無理矢理広げる！？）から結構バイク売れるんじゃないかな
確実に自分、バイク買います
そしてバイク王もより変なＣＭやりだすんじゃなかろうかｗ
レオパレス２１とガリバーインターナショナルは複数の会員が車を利用する
「カーシェアリング」事業で提携すると発表した。
１０月から順次、レオパレスが運営する賃貸アパートに貸し出し拠点を展開する。
車を持たない入居者の利便性を高め、アパートの空室率を低下につなげる。
いやぁ、この戦略には脱帽です。
今まで、アパートと車のシナジーについては誰も考えていなかった領域ではないでしょうか。
（欧米ではされてたかもしれませんが、私は初耳です）
この戦略の１番のポイントは WIN-WIN-WIN が確立されているということです。
誰も損をしないビジネスモデル。
ガリバーは在庫の中古車レンタルサービスの新たなチャンネルの開拓。
レオパレスは、それにより自社のブランド力を引き上げ、入居者の増加へつながる。
単身で車を持たない入居者は、とても近い場所でレンタカーを借りることができる利便性を得ることができる。
しかも、1,280円（年会費）で（利用料金は￥260／15分）
このマーケティング戦略好きです
読んだ瞬間「ハッ！！！」って思いました
３年以内には日経に掲載されるようなマーケティング戦略を築きます
お楽しみに～
月曜日の日経はネタが少ないからか広告が多いですね
そんな中、ソニー損保とＡＩＧ損保が日経新聞の１ページ丸々の広告を掲載してました
本当にＡＩＧグループというのは不思議でして
どこにそんな資金があるのやら？
と思うぐらいジャブジャブお金使ってますね
しかも新聞広告とか費用対効果の期待持てません・・・
って思ってよく日経新聞見てたら、国際面に
「資産運用事業ＡＩＧ一部売却」と小さく掲載されてました
どういうこと！？ｗ
広告載せたのまさかこの記事を打ち消すため！？なんて思ったりしましたｗ
何にせよ１，８００億＄ＦＲＢから借金してて
売却しても５億程度にしかならないとのこと
広告出すより、借金返せ！
今週の金曜日と土曜日はうちの会社のマネージメント研修でした
今まではマーケティング知識を中心としていたけれど
今回はマーケティングの知識を土台とし
バランスシート、キャッシュフロー等を用い
より実践に近いケーススタディが中心
今回の研修はかなりハードだったけれども
自分にとってはめちゃくちゃ有意義なものとなりました
というのも、自分は建築学科出身の為
商学部、経済学部等出身の社員とは知識が圧倒的に劣ることを実感
今後は数字の見方に注力した勉強を中心に行う必要ありです
俺、頑張ってこ！
経産省が電子マネーで決済するシステムの共通化に向けた環境整備に乗り出すとのこと。
消費者にとってはとても便利！
ナイス！経産省！
しかし、これ発行元の企業にとったらどうなんだろ
電子マネーの収入は手数料収入
手数料収入を増やす為に、あの手この手を使い独自のチャンネルを築いてきた・・・
にも関わらず、ここにきてのシステムの共通化。。。
きっと企業は、今後チャンネルの拡大へ注力していたパワーをシェアの獲得にシフトするのかな
それに伴って、企業は自社の電子マネーの付加価値をさらに高めなきゃですね
きっと最後には、クレジットカード大手５社ぐらいな感じで５種類の電子マネーが生き残るんでしょう
とりあえず、SUICAのマーケティングが好きなので生き残って欲しいもんです
お付き合いがあるんで「ハっ！」って思って記事書きました
特に何があるわけでもないですが
なんか企業がモノみたいに扱われるのが悲しいというかなんというか・・・
損ジャの火災保険が日経にとりあげられてましたね
「新火災保険」ということでとりあげられてました
何が新なのか？
保険金額が5,000万円の保険に入っていても、実際建直す費用が4,500万円だった場合（一般に超過保険といいます）
保険からは4,500万円しか支払われません
今までは、その差額が生じた場合は保険会社がお客様に返金していたのですが
実際にかかった費用に関わらず、「全焼？保険金額5,000万円か・・・はい、5,000万円！」
というように変更するとのこと
お客様にも保険会社にも非常に分かり易いですね
ただ、保険としてはどうなのか・・・という疑問点は残ります
「100万円の損害を被ったら、100万円を支払い、元の状態に戻す」ことが保険の原則ですが
損ジャのケースだと「100万円の損害なのに150万円支払い50万円の利益（焼け太り）が発生する」ことがありえますね
なんて思ったりしました
きっとこれをキッカケに他社も認可をとりに動くでしょうねぇ
