The Topper Of The Popper Most

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ポッパーによるポッパーのためのバイブル

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彼は半年後にモーターサイクル事故に大けがを負ってしまうわけです。。奇跡的に一命を取り留め約一年、自宅で静養します。事故前までかなり忙しく活動されていたようで休む暇もなかったので休息の意味を込めては良かったわけですが刻一刻と変わりゆく時代の中でましては1960年代、おのずと仕事は無くなってしまいます。そこで彼は友人達を自宅の地下室に集めレコード会社に送るためのデモテープ作りに着手するわけであります。。
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あたらしい旅人がまた名もない宿に到着したわけです。今回は賭けに出たのであります。交渉次第ではもう少し安価で入手することができたのですが己の勘を信じずには居られなかったわけです。「何名様のご予約でしょうか?」「はい、大人ギター1名です。アメリカから来ました。GIBSON Southern Jumboと申します。」と言わんばかりにやってきた彼。実は意外とお歳を召されている訳でして今年で52歳です。お歳の割にとても若くお肌も艶があって奇麗なわけです。そして歌を歌わせると非常に素晴らしい音色を奏でるのであります。あなたみたいなギターを僕は探し続けていました。ぜひ可能な限り我が宿に御滞在下さいませ。もちろんアメリカ式のおもてなしもさせていただきますので今後ともよろしくお願い申し上げます。


GIBSON Southern Jumbo 1959年製


The Topper Of The Popper Most

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ずっとDEVOスーツが欲しくてたまらない。探し回っているがまあ見つからない。世界の権力者たちがこぞって独占買占めをしているのかとさえ思わせるほどの稀少さ。もし仮にDEVOスーツを入手できたなら僕は通勤、日常全てにおいて着用するだろう。ごく一般の社会人は通勤時はスーツが明治時代以降、基本的なスタイルであろう。これはまぎれもなく西洋からの産物である。なのでここで一つ発想を変えて同じスーツを着るならDEVOスーツはどうであろうか?スーツと定義づけされてはいないがなんら問題は無いだろう。もし出勤して、「君、なんだいその格好は?」と言われれば「はい、これは80年代に欧米社会においてある種の流行的スタイル、その名もDEVOスーツです。」と答えれば上司も納得せざる得ないだろう。簡単なことである。問題はいかにして自分を正当化できるかが問題である。


The Topper Of The Popper Most-DEVOスーツその2

The Topper Of The Popper Most-DEVOスーツその1

毎度、異国の地より空輸にて送られてくる弦楽器(おもにはギター)の段ボールを開封する瞬間の心境とは言葉では言い表せない重苦しい緊張感がある。在る程度の状態は確認済みなのは確かなのだが、百聞は一見にしかずという。ふたを開けてみるまでは厳密には状態が確認できないのである。そしてもしその楽器の状態がすこぶる良い時はもちろん「ほっ」と胸をなでおろす。が、もし楽器の状態が良くなければひどく落ち込むのである。「駄目だ。君では僕を満足させることができない。。」そう楽器選びはシビアなのである。そして、別れの日。純白のハンカチーフをなびかせてさよならを伝える物悲しさを誰よりも理解しているつもりである。「こんにちは。」と迎えてから君たちが滞在した短い期間はどうぞ自分の家のようにくつろいで下さい。これがアメリカ式のもてなしである。いわば旅人をもてなす田舎の宿のようなものであるが客人たちはもっぱら静かにたたずむばかりで一切の不平、不満はこぼさない。ああ何と無情な世界だろう。そう思いながら僕はまた最高の一本を求め旅をつずけるのであった。


GIBSON J-200 1960年製



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