「な～んだ。
自分のかけていた曇ったメガネがそう見せていたんだ。
しかも、その曇りは、誰でもない、私がつくったもの。
そっか～。」
と、気付ける瞬間がある。
問題って、実は、「自分と世界」の関係に対する見方がずれている所から生まれるみたいだ。
誰かに問題を見る。
現象の奥に、愛を発見すると、問題は消えてゆく。
それは、「他人を変えるには、自分を変えなければならない」とか、そういう問題ではなくて、
そもそも他人を変える必要もないし、
したがって、その為に自分を変える必要もない事に、気付く事。
自分の心から湧き上がってくる思いにも捉われないで、
透き通った心で、この世界を生きてみよう。
～映画を観るよりも、受験勉強が面白くなる！！～
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