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ねさま、あんばようにしてくりょなぁ~

30代女性。医療秘書兼鍼灸師を主業とし、教育コンサルタントと心理カウンセラーを空き時間に手掛けています。人生の目標として掲げていたやりたいことを実現していきます。

夫婦ってさ、例えどれだけ
クタクタで疲れていようが
毎日『お疲れ様』『いつもありがとうね』って
労いの言葉をかけることが重要よね。

当然、疲れているからさ
心の奥底から
『ありがとう、いつも感謝してる。』
なんて言葉は出せない。
だからね、心そこにあらず
言葉を発するだけでもいいのよ。

これ、夫婦円満のコツだと思う。



夫婦ってさ、子育てもそうだけど
どこまで自分のことを差し置いて
相手のために動き続けられるか
ってことなのよね。

自分を完全犠牲にすると
心身共に参っちゃうからね
『いい加減』にやる。
身体は相手に向いているけど、
心の中は他事考えても良いと思う。


夫婦ってさ、ほら
関係性がどんどん家族化してくると
文句言いたい放題、お下品な態度が増え、
礼儀もなくなってくるじゃない。
逆にこっちの関係性の方が夫婦仲良く、
円満だったりする。

夫の前で、おならしたり、ゲップしたり、
歯に海苔がついたままスマイルしたり、毛穴の開いたすっぴん素肌見せたりね、これができる夫婦だとその家庭の仲良し度が分かるよね。

それに対して夫も冗談言って、笑ってくれて、そんな妻を愛おしく感じて、手を繋いでくれて、ギュッとしてくれて。

まさに夫婦円満ロードよね。


もう一つ、夫婦円満のためには
いかに夫が『家庭的』であるかどうかよね。
夜遅くまで仕事して疲れているのは間違いない。クタクタでお腹も空いていること間違いない。でも、『ただいま〜』から靴脱いで駆け付ける先は真っ先に我が子。カバンを降ろすことも忘れて駆け寄る先は我が子。夜飯食べてる最中に我が子は泣くものだから、ご飯そっちのけで我が子をあやす。これができる夫って素晴らしいよね。もちろん、朝の洗濯機回しから洗濯物干しまで出勤前の慌ただしい時であっても家のことができる。


『結婚相手に求めることは何ですか?』
と聞かれれば

『家庭的、協力的、利他の心がある』
と私は答えます。

皆さんの夫はどんな人かしら?
コメント待ってます😄


【モリポエム】
インスタで自作詩を投稿しています。
私はここまで来るのに多難な道を歩んできました。

毎日死にたくて生きていても仕方ないと思っていたあの日、
人生息詰まりだったあの頃、ここから脱出せねばこの先の人生が駄目になると思い、何もかもほったらかしにして奈良県、広島県に精神修業に行きました。


あの時、和尚や尼さんから言われた言葉を綴らせていただきます。


『どうしようもない親の元に生まれても親を変えることはできない。あなたの親はあなたを産んだという事実がある。いつか和解する日が訪れる。』

『先祖を大切にしなさい。手を合わせに帰りなさい。いつか報われる日が来るから。』

『あなたは繊細なのよ。ガラスのハートなのよ。良いところ持ってるじゃない?完璧に生きなくても、いい加減にあしらうことで周りが笑顔になることもあるのよ。』

『あなたの摂食障害は自分を守るためね。誰にも弱音を吐かない、頼らない、よくここまで耐えてきたわね。あなたは賢いから解る日が来るわ。そんなに自分を虐めなくても、体重に固執しなくても幸せに生きられる方法を自ら見つけ出すと思うわ。』

『摂食障害になった原因はあなたたちにあるのよ!って、親の前で泣いて喚いて憎しんだらいいんじゃないの?あなたが私を苦しめたんだって、親に伝えなさい。』


上記事項を今でも継続しています。
全ての原因は自身の凝り固まった偏りにあったのかもしれません。
やがて親との関係性も良好となり、家庭円満となる。


地獄と天国を行き来した経験より私はこの仕事を続けられているのだと思います。

1/12の事件より約一ヶ月ちょっとの安静期間を経て

ようやく止血、仕事復帰の許可も下りました。


傷病手当金もたいした額ではありませんが、

社会保険に入っている以上は出るそうですので

家計に足して、主人の負担を軽減できるようにしていきます。


私は自分のことを健康女子だと思っていました。

毎日10キロの有酸素、

筋肉トレーニングは欠かさなかったし、

食事も徹底、

仕事上ではテキパキと素早く行動できていたので、

『私は大丈夫だ!私は健康だから。』

なんて過信していた部分が多くありました。


しかし、たった一人であった私の身体の中に

もう一人の人間が存在しているとなると、

健康体の維持は厳しくなるものだと痛感したのです。

 

『一寸先は何が起こるかわからない。』

『数分後には恐怖と隣り合わせ。』

妊婦を経験して、まさにその通りだと思いました。


『赤ちゃんは正常、何の問題もない。』とドクターから言われたあの時に、『私達の元に来てくれてありがとう、そして生きていてくれてありがとう。』と痛切に感じました。

 

私にとっての切迫流産は

『休みなさい。働きすぎたのです。』と天からのお告げが出血化されて教えてくれたものであったと思います。


私のいけないところは私自身がよーくわかってますウインク

自分の事はどうでもいいという考えが根底にあるから、人様のために動いてしまうこと。これがやがてオーバーワークに繋がること。そして、1番厄介なのは自分が動き過ぎていることに気付けないこと。


ありがとう、お天道様教えてくれたんですね。

 

2/20からも主人や主人のお母さんから叱責されながら、産休前(5/28)までめいいっぱいお仕事取り組んで参りたいと思います。