昨日、ニュースで話題になっている事故。
千葉県船橋市で起こった、車両盗難によって引き起こされた死亡事故。
オーナーが車両のセキュリティーの発砲音に気が付き、外に出たところ
愛車が盗難されかかっているのに直面、静止させようとした結果・・・。
この事件を見て、何か感じる事はないですか??
何のためのセキュリティーだったのだろう・・・
寧ろ警報に気が付かなかった方が・・・
最近は、自動車メーカーも「イモビライザー」などを中心に
セキュリティー強化が進んでいる。
しかし、所詮は「イタチゴッコ」
盗難対策の技術の進歩と共に、盗むほうも進歩している。
事実、セルシオ・ランクルなど高級車は盗難率が減ったと言うが、
確立が減っただけであって、ゼロになった訳ではない。
輸入車の盗難も世界的には、多く多発している。
デビット・ベッカムもそんなうちの一人。
ベッカム様が盗難にあったBMWX5
なんと、しばらくたって車両が発見され、
ベッカムの愛車は
異国のお国の公用車といして使用されていた!!
本当に、なんでもありな世の中です。。
そんな中でも、自己防衛をする方法は、
たくさんあります。
今回の船橋の事件も「社外セキュリティー」を付け、
万全な体制だったにも関わらずこのような結果に・・・。
そこで私が思ったのは、
セキュリティー購入の落とし穴
があると言う事。
量販店・プロショップなどなど、様々な購入手段があると思います。
しかし・・・。
次回につづく・・・。










