topia0803のブログ

topia0803のブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
トラベラーズノートのまわしものではないですが、わたしなりの使い方をご紹介してみます。(今回ちょっと長いかも)


もともと、ライフログ手帳として使っているほぼ日weeksを持ち歩こうとして買ったのですが、そちら方面ではあんまり使わず、専ら〝美術鑑賞のお供道具〟として活用されています。
旅慣れた人の荷物は軽い、とよく言われます。これと同様に、美術館慣れした人の荷物はスマートだと思います。美術鑑賞、荷物はロッカーに預けるが常識です。
身軽になって鑑賞したほうが余計なことに煩わされずに済み、作品と自分自身との距離が縮まるように思います。両手が自由なら、心も解放されるようです。

わたしの装備がこちら。

・トラベラーズノート
・メモ用の測量野帳
・メモ用の鉛筆(予備含めて2本)
・展覧会のチケット
・ロッカー用の100円玉
・お土産屋用の500円〜1000円
・もらったフライヤー
・もらった作品リスト
(写真に載っていないものとして)
・ロッカーの鍵
・スマートフォン(会場での撮影用)

これ以外のものは、財布からなにから基本的にロッカーに預けています。


展覧会は、意外と紙モノを大量にもらいます。気になった他の展覧会のフライヤーや、作品リストなど。だいたいがA4サイズです。サブバッグとして、A4サイズのトートバッグを持参しましょうなどとすすめていることも多いですが、トラベラーズノートなら、それらすべてを3つ折りにしてザクザク挟んでいけば、とてもコンパクトな荷物のままで鑑賞が可能です。
また、無くしそうなロッカーの鍵や、わざわざ探すのが毎度面倒な100円玉もジッパーケースに入れておくことでスマートに出し入れできます。
さらに、ジッパーケースにはスマホまで入りますw最近の展覧会では、撮影可能な作品や記念撮影スポットも豊富なので、マナーモードにして、ぜひ持っていきたいところ。

ちなみに、展覧会では基本的に、作品保護の観点から鉛筆のみが使用可能で、メモにシャーペンやボールペンは使えません。たまに鉛筆でメモしていると、監視員さんがじりじり寄ってきて、これは鉛筆か?ということを確認している視線を感じます(笑)
なので、わたしはなるべくカラフルな紛らわしい柄物や色は使わずに、ザ・えんぴつというような色味のものを使っています。

メモの取り方ですが、トラベラーズノートのゴムに挟んだまま使用せず、立ち書きに向いている測量野帳的特徴を生かして折り返し、トラベラーズノートの表紙の上でとったほうが、とりやすいです。(細かくてすみません)


とまぁ、こんな感じの装備で、わたしは美術展に出かけています。参考になれば嬉しいです。みなさんの装備も知りたいです。