こんばんは。



もう5月も終わるというのに‥



すっかり続きを書くのを忘れてました😓



では、最後に豪華な夕飯と朝食の記録を‥





こちらが夕飯のお品書き🖌



天童荘さんは明治初期にうなぎ屋を前身として創業しているので、最後の蒲焼に期待で胸が膨らみます(笑)





ちなみにこちらはおチビの夕飯。

ハンバーグをむしゃむしゃ食べてたな😁

残したおかずは全て私がいただきました(笑)









前菜から始まり、初鰹まで。

鰹、美味かった〜

チェックインした時に仲居さんから夕飯時の飲み物の要望を聞かれたんですが、せっかくなので日本酒をリクエスト。

出羽桜酒造の一耕。全ての料理にマリアージュして美味かったです🍶




こちらは天童牛。

一耕が尽きかけてたので(笑)スーパードライジョッキ缶と共に🍺






そうめん。一すすりだけどウマー🥢


で,お待ちかねの‥









お待ちかねの鰻!!

香ばしい焼き目に継ぎ足されてきたタレ。

また、お米も美味かった✨



デザートで〆



で,翌朝☀️



これはおチビの。

おチビも朝から豪勢✨

でも、折角なのでお米を食べさせました(笑)



朝食では炊き立てのお米がお櫃に入ってきました。銘柄は確か、夕飯が「はえぬき」で、朝食が「つや姫」だったんじゃないかな。

さすがは米どころ山形、美味しかったな〜




チェックアウト時には宿の方にパシャリと一枚お願い📸


その後、道の駅に。

着いたタイミングで嫁さんに入電📲

ん?忘れ物でもしたかな、と電話に出ると‥




「お客さま、お金払ってもらってないです(笑)」




今回嫁さんに全てやってもらってたんだけど、お代はキャッシュカードで前払いされてると思ってました(笑)まぁそんなはずないわな😅



おまけ。

前日予約していた腰掛庵さんのわらび餅。
















これは、これまで食べたわらび餅では一位かも!

現地に行かないと買えない,ってのも希少価値感があるね。

名古屋行ったらほぼ間違いなく買って帰ってくるツバメヤのも美味しいけど、個人的には腰掛庵の方が好きかな〜これはまた食べたい!



つーわけで、天童篇はこれにて終了。

次回の旅行ではローカル線の網棚に荷物を乗せるのは厳禁とします(笑)

前回までのあらすじ‥カバン見つかる



カバンを取り戻したところまで書いたので旅行記が完結していたと勘違いしていました(-。-;

しかもかなりの行数書いたところでアプリの異常なのか全て消失‥

書く気が失せたけど、もう一度書きます‥




カバンを取り戻したのは良かったんだけど、折り返しの電車は一時間半近く後。


改札で運賃を払い一旦駅の外へ。

この時12時20分。思えばスムーズに天童で降りていればどこかの食事処で昼食をとっている時間。新幹線が停まる駅だしメシ屋の一軒や二軒あるだろうと駅の周りを散策。だが‥



´魚民´すらやってなかった(-。-;



結局村山駅へリターン。

構内にある食堂兼待合室で軽く食べることに。



で,山形メシ一発目🥢

わかめそば(冷)




‥うん,安定の食堂クオリティ。

でもカバンを取り戻しホッとしたところにはホント沁みたね(笑)

このそばの味は忘れないと思う(`・ω・´)




そば食ってのんびりして,村山始発の鈍行で再度天童へ‥




マヌケな親父のせいでエライ遠回りさせてしまった。

わかっちゃいないと思うが許せよ、おチビ。



今回お世話になった天童荘へは天童駅から20分ほど。チェックインは15時〜なんだけど、14時過ぎに着いてしまった。

ので、併設されてる天童荘ガーデンカフェで一服。



このソフトクリーム絶品でした🍨



レモネードもウマー🍋



15時15分前くらいだったかな、窓から宿泊客がチラホラ見えたので行ってみることに。

少し早かったけど、チェックインできました。










初日に写真撮り忘れたので、帰りに撮ったものですが、とにかく立派なお部屋でした。

嫁さんのセンスに改めて脱帽。



今回は特に観光予定はなし。

とは言えおチビがいるので、あらかじめリサーチしてあった近くの公園へ。






宿から歩いて程なく、道の駅天童の一角にあるわくわくランド。

天童市はニュージーランドのマールボロ市と姉妹都市なんだね。そのマールボロ市から寄贈された遊具がたくさん。すごい長い滑り台とかね。




でも怖がりのおチビは短い滑り台と、こんな遊具にしか乗れず(笑)

でも広い広場を目一杯走り回って楽しみました。



小一時間遊んでマックスバリュでビールとお茶を買って宿に戻りました。



戻ってすぐにみんなひとっ風呂♨️



長くなりすぎました。

豪華なお夕食飯は続きにて。






前回までのあらすじ‥山形まで家族旅行に来たが、電車にカバンを忘れるゲロー





血の気が引く,というのはよく言葉として使っても、己の身体を持って体感することはなかなかないけど、この時ばかりは身体中の血がサーっと引いていくのがわかった滝汗



「もーマジ勘弁してよ‥」

細君のあの表情も一生忘れることはないだろうゲッソリ



窓口に行き、忘れ物の件を伝える。



「電車はワンマン運転で走っているので途中の駅で乗務員が確認することはできません。途中の駅の停車時間も短いので駅員が確認もできないので、終点の新庄まで行ってもらうしかないかも知れません」



天童から新庄までは各停で一時間ほど。

新庄までの時間もさることながらそれだけ荷物がなくなるリスクも高まる。



「見つからなかったら日帰りだね」


追い打ちをかける細君の一言。

そう、あのカバンには宿泊に必要なすべてが入っていた。



ただひたすら絶望のニ文字が頭をぐるぐる駆け巡る‥




そんな時駅員さんが「あのー5分後につばさが来るので、それに乗れば‥」




そうか、あの各停に追いつける!




暗闇に差す一筋の光。



「さくらんぼ東根で追いつけますか?」



「いや、その先の村山で追いつきます」



慌てて券売機に向かおうとするが、「もう時間がないのでこのまま改札通って乗ってください。村山には連絡しておきますので」と駅員さん。



駅員さんに感謝、もと来た階段を再び降りる。



そして12時2分のつばさ号に乗る。



正直村山までの10分間のことはあまり覚えてない。ただひたすらため息ついて俯いていた気がするチーン細君も「これ以上追い討ちかけたらまずい」と思ったそうだポーン



長い長い10分間だった。



村山駅に着き、向かいに停車中のあの各停に走る。




そこに‥







あのカバンは‥ 






確かに‥






あったのだ✨




血の気が戻る感覚。

後からおチビを連れてくる細君に鞄を突き上げる。



旅に多少のトラブルはつきもの。



そう、オレは確かにこの戦いに勝ったのだ。



思えば腰掛庵のわらび餅ももしこの日の予約が出来ていたら天童南で降りていた。

そうなると後続のつばさは天童南には止まらないため、どうなっていたのか?

ここまで書いたので調べてみた。

ちなみに後続の各停は一時間以上後でしかも村山止まり。となると天童南で待つ選択肢はない。タクシーで天童南から天童まで移動、天童から12時58分のつばさに乗って終点新庄まで行く。新庄着が13時31分。仮に荷物をピックアップできたとして今度は13時57分発のつばさで戻って天童着14時35分着。

観光をする予定はなかったとはいえ、もしこんなことになっていたら,と思うと今考えてもゾッとしますゲロー



何はともあれここからようやく我が家の旅行が始まったのだ。



続く。




※実際はカバン取り戻した後も暫く引きずってテンション上がらなかったんだけどね滝汗


こんにちは。



気付けば今日で黄金週間もおしまい。



前回のblogでメンラーネタを書くと宣言していましたが、このGWに一泊二日で家族旅行に行ってきたので、その旅行記を先に書きたいと思います。



行き先も宿も奥方がセレクト。

兎に角ギリギリにならないと動けないオレが探し出した頃にはもう手遅れ‥

細君ご希望の宿で奇跡的にキャンセルが出て滑り込み。

それにしてもこのオレの性分、直さないと愛想を尽かされ早晩捨てられるだろう(すでに尽かされてる気もするが滝汗



さて、激務の1.2日を乗り越え、

無事5月3日に出発🚄



8時8分東京発のつばさ号でいざ山形へ。

ウチのおチビ(もうすぐ3歳)は初新幹線🚄


3時間ほどで山形に到着!

これだけ長い時間車内で過ごすのは初めてだったので心配していたけど,山形までは意外とすんなり行けた気がします。

ただ目的地・天童へは在来線に乗り換えて20分ほどかかります。



山形まで乗ってきたつばさ号の前で🤳

旅行グッズ一式の入ったバッグを背負いながらおチビを抱えるのはなかなかしんどい(笑)



ブロックで作った新幹線に大興奮のおチビ。

この後しばらく動かず。

動きたくない、と、泣き喚いていましたチーン



在来線は2両編成で結構な混み具合。

細君とおチビを座らせようとするも、おチビが抱っこ要求するので激重バッグを網棚に乗せてドアの横で外の景色を見せていました。



それにしても長閑。

日常を忘れて車窓からの景色を楽しむ。


山形を出て10分くらいだったろうか、新幹線から何度も電話したけど繋がらなかった天童のわらび餅の名店「腰掛庵」にようやく繋がる📱

当日分はなんと完売、翌日でなんとか2箱予約でき一安心。本当は当日食べて、翌日はお土産に、という計画だったけどね‥(これも数日前に電話予約しておけばよかった話‥やはり早晩愛想尽かされるな‥)


まぁ一死三塁からの犠牲フライレベルの最低限の仕事だけはできたのでホッと胸を撫で下ろす。

腰掛庵のわらび餅の当日分があれば一駅手前の南天童で降りようと思ったけど、そんな必要もなくなり‥



程なく天童に到着✨




東京から約4時間。

来てしまえば意外とあっという間。



空気も綺麗、さぁおチビの手を引いて階段登っていざ改札へ。




しかし‥




意気揚々と改札を出たその時、とんでもないことに気づいてしまった‥





そう、ワタシのblog読者なら薄々勘づいていらっしゃると思いますが‥


















電車の網棚にカバン忘れてきた‥




車窓からの景色に日常だけでなく、網棚のカバンの存在も忘れてしまったという‥



書いてるだけで血の気が引いてきたので続く‥



こんにちは。



こだまグリーン🍀出張から気づけば一ヶ月以上経ってた💦


それにしてもこだまグリーン🍀から見る富士山、最高だったな。








のぞみ🚅では堪能できないね、これは。

また機会があったらこだまグリーン🍀からの富士山を堪能したいな。



さて、そんな豊橋でのランチ。







山岡家の醤油メンラー🍜


山岡家入るの何年振りだったろう。

やはり横浜家系とは違う、強めの豚骨臭。

まぁおバカハーフ舌👅なので、横浜家系との違いなんて分かりませんが、とりあえずウマーでした。


18時まで陳列して、19時過ぎのこだま(自由席)で帰路に。

同行した先輩と車内でWBC見ながら酒飲んでゆるりと帰ってきました。


メンラーネタはまだありますが、それは次のblogにて。