組立編Part4です。

BAG-Dに取りかかります。


ロールダンパーにオイルを塗らない状態で組んでみて、シリンダー内で擦れている感じが有る場合は、ピストン側(樹脂のパーツ)の外周を600番位の紙やすりでバリを取ります。
やり過ぎると左右で減衰が変わってしまうので少しずつ磨いてください。

ステアリングサーボのサーボセイバーがシャーシと擦りそうな場合は下側を削りますが、削り過ぎに注意です。サーボマウントのスペーサーを増やすとバンプインが強くなってしまうのでおススメしません。


あとはスピードコントローラー、受信機を両面テープで固定して終了です。


メカ積み例です。スピードコントローラー、はヨコモBL-SP、レシーバーは双葉R614FF-E、サーボはBLS651、モーターはとりおんM4・21.5Tです。

センサーワイヤーはスクエア製の
SGC-56B フレキシブルセンサーハーネス(120mm)」を使用しました。薄いのでアッパーブレースとロールダンパーの間を通す事が出来ます。

あとはタイヤを取付、ボディを製作すれば終了です。
キット標準状態でもよく走りますが、21.5T・2セルのストック仕様では若干スプリングが硬く感じました。
セッティングなどは後日公開予定です。