iPadを導入を準備する企業も増えている中、本来業務用に使う以外のアプリケーション(ブラウザ、AppStore、iPodなどなど)が利用されることによる脅威が、クローズアップされています。
もともと、iPadは、娯楽性が高いので、標準では、仕方がない。
でも、企業はセキュリティが重要。ウイルスがいつかでるかもしれない。セキュリティが確保されていないで、事件がおこたのならば、それこそ、企業のイメージダウンになる。
それでは、これらを制限するにはどのようにしたらよいのか、お金のかからない1案をまず、説明します。
[前提]
管理者が、利用項目を制限できるが、利用者は、制限を変更できないようにしたい。
セキュリティに力をいれていると第3者から見える対応をしたい。
[必要なもの]
iPhone構成ユーティリティ(パソコンへインストールしておく
[手順]
①iPadには業務に必要なアプリケーションは一通り、いれて動作を確認しておく。
アクセス制限のできないSafariは利用できないようにするので、iPhoneアプリのYahoo!あんしんねっと のアプリケーションをAppstoreからダウンロードしておく。
②iPadの設定・「一般」・「機能制限」で、かけておきたい機能制限(「許可されたコンテンツ」のところ)を設定する。なお、「許可」のところは、iPhone構成ユーティリティによって上書されますので設定しても無駄。
いま、入っているアプリケーションでも、やばいものは実行できないようにしたいので、「許可されたコンテンツ」レート4で設定しました。これで設定したら、2ちゃんねるビューアやビューンなどが、画面から無くなってしまいました。。。
レートの説明は、Apple社のホームページに資料にあります。(探すのには苦労します)
③iPadを管理するパソコンを用意して、iPhone構成ユーティリティをセットしておく。
④iPadを接続して、既存の構成プロファイルを選ぶまたは構成ファイル新規作成。
現在、iPadには、初心者というプロファイルが現時入っているので、「取り除く」ことが可能の状態。
⑤構成プロファイルで各機能の制限をかける
ここでは、「制限」において、各標準のアプリケーションが利用できないとともに、インストールも出来ないように設定。VPNやメールのアカウントもここで設定できるため、多くのiPadがある場合には、1台ずつ設定の必要がないので便利。ログイン時のパスコードについては、8桁上や複数の文字種への設定も可能。
なお、VPNも設定したがこちらは何故か反映しなかったので、今後の調査事項。
⑥ 対象の④にあるプロファイルをインストール!(なお、先に取り除くを行い、iPad上のポリシーを無くしてから、インストールとなる)
このとき、iPad側で画面がポップアップして、インストールボタンを押すように促してくるので、ポリシーのインストールを実施。
すると、「設定」で「一般]・「機能設定」の画面を見ると、設定されている情報に対して、変更できない形で、画面がでてくる。
「許可」のところは、iPhone構成ユーティリティの設定、「許可されたコンテンツ」は②で設定した値が反映されています。
⑦こんな状態で、iPadのホームページはどうなるのかというと、すっきり。
⑧次に、Safariが利用できなくなったので、Yahoo!あんしんねっとを起動
iPhoneの画面のため、画面が荒い。。。
⑨これは、どのように設定が可能かというと以下のように、小学生、中学生、高校生レベルとかでいくつかに分かれている。仕事用で変なサイトにいかないのには、小学生レベルがよさそう。。。もちろん、業務による。
このブラウザの設定変更用のパスコードは、ログイン等のパスコードとは別なので、アクセスが必要な時にはすぐに変更ができるように、これは、組織毎に設定してもらってもよいかもしれない。
まあ、しかし、「Yahoo!あんしんねっと」を使うのは恥ずかしいかな。
以上