大阪マラソンの不正→真摯に対応

先日、不正だとして掲載した

記事について

ご本人から連絡があったでござる。

1)御本人からご連絡が有り、悪意の不正では無かったこと。

自分自身は当日不在のため走りたかったが走れなくなった事でござった。
代理出走者本人とは面識はなかったが、友人から頼まれナンバーカードを渡してしまったが、そんなに速い方とは知らなかったとの事でござる

2)ご本人は、真面目にマラソンに取り組んでいる方紳士的な方でござった。

ご本人から大会に申し出られて

記録を取り消す処置を取ったとの事でござった。
記録は失格処分となった

入賞や全日本フルマラソンランキングには
影響が無いだろうと予想されるでござる。

3)頼まれたとはいえ、代理出走のため
ナンバーカードを渡してしまった事を
後悔されて、今後その様な行為をしない
と言っておられるでござる。

皆さんも、大会に出られ無いからと言って

簡単に代理出走させてはいけないでござる

コレにて一件落着

尚、SRC大阪の方も若い方の代理で

速い方が走っていたらしいでござる

同様に失格処分を申請したようでござる。