「うちの子覚えが悪いかも」から

「え？こんなに記憶力が良かったかしら？！」

に変わっちゃう

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私は娘が美術の世界へ進むまで
美術館とはあまり縁がなく
教科書のゴッホの絵しか知りませんでした。

でも実際に美術館で見た
ゴッホのひまわりは
印刷物の色とは違っていました

知っていたつもりの
本物のゴッホは別物でした

今まで何を見てきたのでしょうか

色の世界も音と同じく奥深く
娘がよく言うのです。

「たとえ同じ色を見ていたとしても
　私に見えている色と

　お母さんに見えている色は
　違うかもしれない」

深いねぇ〜

彼女が言わんとする意味は
とてもよくわかります。

音の世界で表現するならば

「たとえ同じ音を聞いていても

　私に聞こえている音と

　あなたに聞こえている音は
　違うかもしれない」

ということです。

それはどういうことかと言うと

「同じ話を聞いていても

　私に聴こえる内容と

　あなたに聴こえている内容は

　違うかもしれない」

ということです。

絶対音感を音楽に使うのは

1日の中でも

ほんのわずかな時間です。

絶対音感については

未だに解明されておらず

まだまだ研究が始まったばかり。

でも、わかってきた研究結果が

私が小さい頃から知っていた

「絶対音感は幼少期にしか身につかない」

ということだったり

「絶対音感は子どもの脳を賢くするのに

　とても有意義なこと」

だったり

私が１０年以上前からレッスンして

考案した鬼頭式絶対音感メソッドの

効果と同じなのです

記憶力の良さが人生を決めると言っても

過言ではないはずです。

「あいつは頭がいい」

と言われる人は

記憶力が良いはずです。

正しい絶対音感を持つ人は
五感が発達していますから

音を耳だけで聞いているのではなく
肌、皮膚で感じています。

だから頭で考えず

さじ加減ができて

人間関係がうまくいくのです。

絶対音感を身につけたお子さんたちは

友だちが多くその理由の１つは

「人に嫌なことを言わないから」

とお母様がおっしゃいます。

また、

「人の話を聞いてから

　自分の意見を言うようになった」

ともおっしゃいます。

人の話を聞かない人は

人間関係がうまくいきません。

また人に気を使っているばかりでは

心が疲れてしまいます。

自分を持つことは

自分を信じること

お母様方から

「絶対音感を持って

　自信になったみたいです！

　他のことにもチャレンジするように

　なりました！」

というお声も多く届いています。

人は何も実績がないことに

自信は持てないものです。

自信を子どものうちに育てるのが

鬼頭式絶対音感メソッドです

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