今日5/5は、社会人フットサル県リーグに所属する選手の皆さんに来ていただき、5分ゲームをたくさんしながら、
ゲームの中で出た現象について助言し、実践の中で戦術面を確認していきました。
開始から3本目くらいまでは、相手も中学生相手にどのくらいの強度でプレーすれば良いか戸惑っている面も見られ、こちらの選手がどのようなプレーをするのか分からないこともあり、その隙を突いて4点立て続けに先取しました。しかし、相手が徐々にこちらのプレーに慣れてからは力の差がはっきりと表れてきて押される展開が続きました。
そんな中で、前の選手がパスラインを切りながらプレッシャーをかけ、相手がパス&ランをしたときに付いて行くことを最も大切にしました。さすがに社会人はそのスピードが速く遅れることが多かったですが、それでも付いて行くと相手がミスをしたり後ろの選手が狙いを絞って縦パスをカットしたりできました。
しかしさすがに相手も単純なプレーだけでなく、時折デザインされたようなコンビプレーや3人目の動きを生かしたワンタッチパスで中高生を翻弄してきました。たくさん点は取られましたが、その動き方を学ぶこともできたのか、徐々にこちらも相手ゴール前で工夫したプレーが見られるようになりました。
来てくださった皆さんに感謝!
そして、明日5/6は高学年の活動日です。