painのブログ 大腸がんから腹膜播種に。生きるためにできることとは。

painのブログ 大腸がんから腹膜播種に。生きるためにできることとは。

2013年5月、大腸がんが原因で腸閉塞になり緊急手術。術後肝臓転移の処置も終え、退院、抗がん剤治療するも再発、転移を抑えられず2014年2月腹膜播種という診断を受ける。その後の治療と生きた記録を残すためブログを始めてみる。

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読むのは好きだが、書くのは苦手な僕が続けられるのか。
とにかくブログに記録を残してみようと思う。

んで、現状。
およそ1年前に手術した大腸がん。
肝転移はRFAで処置。
その後の抗がん剤治療行うが、再発。
そして腹膜播種。
主治医はお手上げ状態になり、妻がネットで見つけて素早くアポを取ってくれた腹膜播種の手術で有名な某先生がいる病院へ転院。
手術は無事成功したが、退院を待たずに癌は再発。
腹膜、肝臓、横隔膜、肺に幅広くお引越しされたようで、腹膜播種で有名なこの病院でもお手上げちゃんに。

そして地元に帰り、わずかな望みを抱いて抗がん剤FOLFOX治療中。
来週の検査結果で治療をやめるのか、続けるのか決めようと思う。

ま、抗がん剤の効き目は望み薄かな。
腫瘍マーカー基準値2ケタのところで4万超え
叩き出してるし 笑