BABYMETALとしても、初めての広島でのライブという事でしたが、個人的には、名古屋から東京までマンウィズのライブ@さいたまスーパーアリーナで観る翌日に、東京から広島まで移動と結構きついスケジュールだったのですが、BABYMETALのライブは想像を超えるものだったので、所感を書きたいと思います。

前日(初日)の15時過ぎに公式からメールにて、YUIMETALことゆいちゃんの体調不良により、出演が出来ないとの知らせを受け、3人でBABYMETALなのに2人だけでライブを行うのは大丈夫か?と思いました。
それでも、直前での発表という事もあり、2日間ゆいちゃん抜きで敢行するということで、恐らく内容が変更になるだろうなと思いつつ、これからマンウィズライブなのに当日と翌日の広島ライブのことが気になっていました。

マンウィズライブ終了後、SNSなどでどんな感じだったかを軽く見た後は、明日自分の目で確かめようと詳細確認するのを抑えました。



当日のライブを見た感想ですが、一言では言えないほどの素晴らしいライブでした。

会場に入った途端、大きなキツネのセットなどを見て、スケールの大きさを物語っていました。
自分は幸運なことに「Lブロック」で下手の最前ブロックでした。

当初は、前回の巨大キツネ祭りで利用した「ハッピーモッシュピット」に行こうかと思ったのですが、せっかくの最前ブロックだったので思い切ってそちらに行きました。
自分は騒ぐスタイルではないので、柵のそばに陣取りました。

開始時間が約30分ほど遅れており、ずっと立ちっぱなしで待機だったので、疲労感を感じながら待っていましたが、暗転していよいよライブが始まると、正に「儀式」と言えるようなオープニングから、新曲?がスタートしました。

体の奥まで響くような轟音の中、一発目から強烈なインパクトを感じ、「今日のライブはなんか違うな」と感じていました。

曲が進む中、Lブロックではモッシュやなんやらかなり激しく動いていましたが、自分はあくまでじっくり彼女たちを近い距離で観ていました。

YUIMETALがいない中、本当によく2人で頑張っていたと思います。
とくにMOAMETALは、BBM曲の際、”YUIMETALの分も1人でやるぞ”という意気込みが伝わってきました。
いつものライブと比べ、笑顔が少なかったように感じましたがそれだけ必死だったのだと思います。

SU-METALは相変わらずの歌姫で、透き通るような歌声に思わず聞き惚れて、時にウルッときてました。

全体を通して、セットや演出が素晴らしく、最初から最後まで一貫したBABYMETALの世界観を貫いていました。


ひょっとして、今回はゆいちゃんが出演できないことから、SU-やMOAが、何か言う場面でもあるのかな?と思っていたのですが、そういったことも全くなく、ゆいちゃんパートもあえて歌わずやっていくということに強い意志を感じ感動しました。

普通のアーティストならば、謝罪MCみたいなことをやりそうなものですが、一切そういうことをしない
BABYMETALは徹頭徹尾、自分達の世界観を全うしていることに感銘を受けました。

当然のことながら、出演できないゆいちゃんが一番つらい思いをしているでしょうが、2人でも全力で自分達のパフォーマンスをやりきったことは本当に凄いとしか言えません、圧巻です。

改めて、BABYMETALの凄さ、素晴らしさを感じることが出来たライブでした。
本当にこのアーティストを見つけることが出来てファンで良かったと思っています。