この度、DJシャドウのベストアルバムがリリースされましたが、それよりも超名盤とされている、1st「エンドトロデューシング」以前に制作されていた、未発表曲集が同時にリリースされました。
’92年から’96年までに、シャドウが作りためていた曲が並んでいますが、「エンドトロデューシング」が完成されるまでの道しるべみたいな感じがして、とても興味深く聴けます。
何でも、シャドウがたまたま昔の録り貯めたDATを発見して、アルバムにすることになったとか(*^_^*)
ジャケも、サンプラーの名機AKAI MPC2000XLがモチーフになっていて、さすがのひとことです(笑)
「エンドトロデューシング」がリリースされた当時イギリスの音楽誌、NMEが「DJシャドウはギターをサンプラーに持ちかえたジミ・ヘンドリックスである」と評しましたが、このアルバムが、サンプリングだけで作られた最初のレコードとして、ギネス・ブックに認定されていることからも、充分に頷けます。
レコードをディグ(掘るということです)している写真をアルバムのジャケにしていることからも、シャドウのレコードに対する情熱が感じられます。
シャドウは、このアルバムで日本のDJ KRUSHと共に、ラップがない、インストのアブストラクト・ヒップホップというジャンルを築いて、後のトリップ・ホップなどにも重大な影響を与えました。
まだ聴いたことのない方は、是非。
現代のブレイク・ビーツ、エレクトロニカ、果てはダブ・ステップまでに通じる要素を発見できるかもです(^O^☆♪
ちなみに、未発表曲集のアルバムは限定盤なので、お早めに!o(^▽^)o
iPhoneからの投稿

