LEDライトの電池、使わない時は抜いときましょう | ★工具屋てっちゃんの工具ブログ!

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こんにちは、工具屋てっちゃんことファクトリーギアの澤山です。

秋になり日が暮れるのが早くなってライトがよく売れる時期になりました。
すっかり定着したLEDライト、まあこれに限ったことではありませんが、付属に付いて来る電池、あれはあんまりいい電池ではないので使わない方がいいですよ。

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常に使うのでしたらいいのですが、使用頻度が少ないと、液漏れすることがあります。
それでスイッチが壊れたりしちゃうんです。

液漏れの原因は
*電池の経年劣化で腐食したり
*切れた電池を入れっぱなし
*微弱の電流が流れ続けて化学反応を起こす
*スイッチの切り忘れ
*新しいものと古いものやメーカー違いの電池を使う

など、いろいろありますが、安い電池はそれないりですから液漏れし易いんです。

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特に、しょっちゅう使わない非常用のライトなどは、電池は抜いて保管しておいた方がいいです。
たまに車の中に入れっぱなしにする人もいらっしゃいますが、それもやっぱり液漏れする可能性がありますから、電池は抜いておいた方がいいですね。

ライトに限らず、使わない機器の電池は抜いておいた方がいいですよ。

電池の液漏れの原因で一番多いのは、使わない機器への電池の入れっぱなしなんですって。