1969年製 DUCATI 450 Mark3 | ★工具屋てっちゃんの工具ブログ!

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シルバーウイークの様な連休は、珍しいバイクや車を乗って来てくれるのお客さんがいらっしゃるので、楽しみでもあります。
こんにちは、工具屋てっちゃんことファクトリーギアの澤山です。

そんなシルバーウイーク最終日の昨日、珍しいバイクにお乗りのお客さんがいらっしゃいました。

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あせって撮ったのか?指が入ってしまいました・・・。
見る人が見れば分かると思いますが、僕は一瞬どこのバイクか?分かりませんでした。


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DUCATIなんです。
僕は、こんなエンブレム見たことありませんでした。
ロゴのフォントもそうですが、DUCATのエンブレムってステッカーのイメージがあって、このエンブレムがDUCATIと分かるのに数秒かかりました。。。

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単気筒エンジン、この大きさなので250ccかと思いきや450ccあるんです。
コレもちょっとびっくり。

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しかし、イタリア製は何をとってもデザインがいちいちカッコいいです。

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タコメーターも2000回転からで、よく聞きませんでしたがこれも純正ではなくこれも変えてあるそうです。

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旧車にはイエローバルブが良く合います。6Vなので夜は暗くて走れませんし、走らないと思いますが・・・。

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1969年製のDUCATI Mark3、当時3台しか日本に入っておらず、このバイクを入れて、日本には現在2台しかないそうです。
エンジンをかけるにも癖というかコツがあり、慣れないとなかなか、かからないそうです。
だから、そのエンジンをかける動画もあったりします。
どこかの外人さんの動画ですが、2分間一生懸命やってやっとかかっています。


動画の外人はエンジンをかけるのに苦労されていましたが、昨日来てくれたお客さんは3回でかかってました。さすがです。

僕もいつかこんなビンテージバイクに乗りたいです。。。