大きな穴をあけるには大きなドリルが必要ですが、大きなドリルは高いし一度しか使わないのであればちょっともったいない、そもそも大きなドリルを回せる電気ドリルもない・・・。
でも、もしワークの板厚が薄ければ(5mm位まで)便利な物があります。
これ、僕はコーンドリルって呼びますが、ステップドリルと言う方もいらっしゃいます。
どっちが正式なのか?よく知りませんが、多分ステップドリルの方だと思います。。。
チャックで掴む部分は10mmなので電ドルでも使えます、そして段々になっているので小さいサイズから少しずつ大きく穴を広げて行きます。
どっちが正式なのか?よく知りませんが、多分ステップドリルの方だと思います。。。
チャックで掴む部分は10mmなので電ドルでも使えます、そして段々になっているので小さいサイズから少しずつ大きく穴を広げて行きます。
反対側には、この様にサイズが表記してあるので、広げたいサイズのところまで穴を広げて行きます。ちなみにこのドリルは4mm~22mmの間で使えます。
このサイズは、いろいろな種類がありますので使うサイズに合わせてお選び下さい。
それと、念の為ですが・・・
ドリルはあける穴の径によって回転数を変えます。
小さい穴は回転数は早く、大きな穴は遅くします。
このサイズは、いろいろな種類がありますので使うサイズに合わせてお選び下さい。
それと、念の為ですが・・・
ドリルはあける穴の径によって回転数を変えます。
小さい穴は回転数は早く、大きな穴は遅くします。
例えば、このドリルの場合は、こんな感じ。
意外と回転数は気にしていない方もいらっしゃいますが、刃物の持ちも変わってくるので気にしましょう。
意外と回転数は気にしていない方もいらっしゃいますが、刃物の持ちも変わってくるので気にしましょう。