ラチェット機能で動く工具は、ギアレンチの影響でしょう、送り角を小さくするために、ギアがどんどん細かくなっています。
今まで進化して来なかったわけではありません、でもメインで使われる工具でもないので、後回しにされていたんでしょう。
板ラチェドライバー。
ラチェットレンチなどは、いち早くギアが細かくなって来たんですけどね・・・。
やっと順番が回ってきたんでしょうか?
こちらも最近、ギアの細かいタイプが出て来ました。
今までもなかった訳ではありません。ギアの細かい板ラチェドライバーはありましたけど、大半はギアの荒いタイプでした。
これからは、この工具もどんどんギアの細かいタイプに変わっていくんでしょうね。
左が従来のタイプ、右が今回新発売になった板ラチェドライバー、デザインも今風?
まあ、使い心地は人それぞれだと思いますが、ギアが細かくなっているので送り角は小さくなって使いやすくなっています。